となりの3号さん(仮)

ここのところ風当たりが強くなってきた国民年金3号による焦りの日々

となりの3号さん(仮)

ここのところ風当たりが強くなってきた国民年金3号による焦りの日々

最近の記事

お役所仕事の体験談(仮)

とある地方自治体の正職員として働いていたことがあります。 朝は8時頃に登庁しますが、夕方は残業があるので定時に退庁できることは珍しかったです。人手不足で若手にも大量の仕事が割り振られます。研修などありません。残業代はつきませんでした。もともと残業代の予算がそれほど盛られていませんでしたので。選挙事務と業後でしかできないシステムのアップデートと、時間外の確定申告相談だけはつきました。 休日は町の行事に参加することが必須でした。そこで住民の方に面と向かって「役場に勤める奴はダメ

    • 国民健康保険

      私は年金だけではなく、国民健康保険も夫の扶養に入っています。保険料を納付すると保険証が交付され、病院や薬局を使うときに提示することで、診察代やお薬代の窓口負担が(若い人なら)3割になる素晴らしい制度です。 でも毎月の納付額がすごく高いのです。 例えば私が年に130万円稼いで夫の扶養から抜けてしまうと、国民健康保険料・税(以下国保)を住んでいる自治体に納めることになります。国保は世帯の収入額をもとに計算されるらしく、私は年間40万円ほどの国保料を支払わなくてはなりません。 1

      • はじめまして、3号(仮)です。

        これが私です。 夫の扶養に入っているという感覚で10年間過ごしてきましたが、改めて読んでみますと、2号の皆さんの前で土下座をしなくてはという気分に駆られます。 子どものころは、大人になったら毎日会社へ行って働くんだと思っていましたが、現実はなかなかうまくいかないまま39歳になってしまいました。ちゃんとやってる人もいるのに。一億総活躍時代と呼ばれる社会の要請についていけない自分に、焦ったり、開き直ったり、落胆する日々を送っています。そんな私のこれまで、今、そしてそう長くないで