育てにくさは悪ではない
・寝る時間が短い
・物音ですぐに起きてしまう
・飲む量が少ない
・体重の増え方が小さくて不安
・抱っこしていないと寝てくれない
・抱くとのけぞるので抱きにくい
特に新生児から3か月ぐらいまでの間の赤ちゃんに上のような困ったがある場合
お母さんが疲れている
お母さんの食事や生活が今の体に合っていない
などが考えられます。
赤ちゃんがお母さんの体調を代わりに教えてくれているんですよね。なんて愛おしい。
そのような赤ちゃんはこのような症状はありませんか?
・鼻が詰まっている、母乳を飲むときに鼻息が大きい
・鼻くそが多い
・おならが臭い
・便秘、毎日出ない
・肌がガサガサ、湿疹がある
これらのことは、あまり問題視されないか、または薬を処方されて終わることが多いようです。
また、良いと言われていることを試してみても成果が出ない方も多いですね。
母乳をあげているのであれば、お母さんの体調を整えることと
または赤ちゃんへのオイルケアを行うことをお勧めします。
赤ちゃんだけのケアでなく、お母さん自身の体にも目を向けてください。
赤ちゃんが小さいうちに
大人の日常生活を見直し、日々のケアを習慣にする。
お母さんもお父さんも健康でいると子どもは勝手にすくすく育ちます。
子どもが健康でいることは、これから先の生活が
心配事が少なく、大人も子供も好きなことに時間を使うことが出来、
身体が快適であることは調子が良いことにもつながります。