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子供の頃の行動パターン

ユニコーン転職ラジオ第169回の感想です。

▼今日のユニコーン転職ラジオ

今日のユニコーン転職ラジオは子供の頃の資質は今も変わらないという話でした。たいろーさんは子供の頃から一人でいる時間が多かったので、自分で物事を考えたり遊んだりする習慣が身についたということです。

その頃からの資質で、何かを考えてVoicyで毎日配信することは息を吸うように出来るのだそうです。それを聞いてくれる人がいることも嬉しいし、チームでモノづくりが出来るプロダクトマネージャーという仕事はもっと楽しいということでした。

また、新しいものにはいち早く手をつけてシェアするタイプだったそうです。今でもインターネットやプログラミング、AIといった技術もVoicyのような音声メディアも真っ先に試して人とシェアするという行動パターンは変わっていないとのことです。

素晴らしい資質だなと思います。ちょうど、私は毎日ユニコーン転職ラジオの感想を書いてみて、どうして毎日色々なトピックを話せるのだろうと考えていました。その答えを教えてもらったような気持ちです。

▼自分の子供の頃を振り返る

このように話を聞いてみると、自分の過去も振り返ってみたくなります。私の子供の頃は一番最初に始めるタイプではないけれど、周りの影響で何か好きになることがあるとずっとやり続けていました。

何かにハマるきっかけは自分で探し出すというよりも、友人や家族といった周囲の人から影響を受けていました。私は年が離れた姉と兄がいて末っ子だったこともあり、なんだかんだ兄弟の影響を受けていたなと思います。

小学生の頃は兄からもらったゲームボーイでパズルゲームのテトリスが好きになりひたすらやっていました。いまだに仕事でもパズルのような感覚で考えてやっています。

▼周囲の影響で始めて長く続ける

何かをやり始めるきっかけは周囲の人から影響を受けることが多いので、アーリーアダプターというタイプではなかったです。その代わりに後から始めて長く続けることが多かったように思います。

中高生の頃には友人の影響で始めた楽器や服選びが好きになり、高校を卒業するまで四六時中の間、音楽や服のことばかりを考えていました。それで浪人することになり親には色々と支援してもらい感謝しています。

大学生の頃からはこれまた兄や友人の影響で読書が好きになり、これが凄く良い習慣になりました。学生の頃も今も本を買うことだけは躊躇せずお金を使うのですが、そのぶんの投資対効果は圧倒的だと思います。

▼まとめ

昔の話をnoteで書くのはなんだか恥ずかしい気持ちではありますが、子供の頃を振り返ってみると自分でも気づいていなかったことに気づきますね。私の場合は年上の兄弟がいたという影響が大きかったです。年が離れているので、一緒に遊ぶというよりかは既に兄弟はふた回りくらい先のことをやっていて、どこか憧れがあって真似をするようになったのだと思います。

その影響で、私は自分から始めるというよりも周りに憧れる人を見つけて真似をするというタイプになったのだと思います。そしてアーリーアダプターではないけれど、一歩遅れて始めると長く続けるタイプです。私はあまり影響を受けたつもりはなかったのですが、自分が思った以上に兄弟という存在に影響されてきたのかもしれないと思いました。

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