遅れてきた、まあまあの重要人物
こんばんは!
日向寧々です。
涼しくなると、急に元気になる私は
(暑さにすごく弱いので)
最近、日常でもいろいろやることが浮かんで
頭も心もぐるぐる(心がぐるぐるって何)してて
行動もいつもより活発になるため時間が足りない毎日です。
たぶん、冬になると今の半分も動かなくなると思うので
(寒さにはすごくすごくすごく弱い)
今のうちに外の用事は済ませておこう!
と、日々動き回っています(冬眠する気でしょうかね)
そんな毎日のせいか
noteの更新頻度がどんどん落ちている。
まだまだ新参者のくせに休むことだけ一人前で
生意気なやつです。すみません・・・。
さて、ひとつ前(と言っても1週間前)の記事は
小説「無意識ー空の章ー」#11 でした。
いよいよ、最終話の手前まで来ました。
私が知ることが出来るのは、トータルの閲覧数のみ。なので
どなたがどの話を読んだくださっているかは分かりません。
(スキを押してくださった方は、わかります!ありがとうございます!)
一話だけでも覗いてくれていたら感激なのですが、
もしも、現在 #1キセキの種〜#11記憶 まで全て読んでくださっている人がいたら、たぶん私嬉しくて泣きます。(マジで)
だって、令和2年・2020年ですもん。
平成入ってすぐ・1990年代前半、通信手段がほぼ「固定電話メイン」の時代が舞台。音楽も映像作品も、そして人々の会話でさえもネットを通じてやり取りできる今の時代に、「田舎のレンタルショップ」という華のないシチュエーション。
それでも読んでくれた人がいるなら、嬉しすぎます。
もちろん、それらの設定にも意味があるし
そこからスタートする必要もあるのですが
その「意味」とか「必要性」をまだ全部は知らなくても読み進めてくださる読者の皆さまの根気というか想像力に感謝と尊敬しかありません。(大袈裟じゃなく)
あ、こういうの#12(最終話)まで終わってから書いた方が良かったかーw
さて、#11ではいよいよ「フレンドシップ」を出入りする人々の間にひとつの「歌」が生まれかけてきました。
そして
もうあと一話しか残ってないのに、また新たな登場人物(西山樹)が増えました。
どうやら「歌」に必要なピースをうまく繋げてくれそうな雰囲気ですね。
とにかく「記憶力」の良い人物なのですが
#11タイトル「記憶」は
その記憶力がクローズアップされている点と
もうひとつ、生まれつつある「歌」の歌詞にも「記憶」という言葉がしれっと含まれていることからつけました。
ちなみに、もうひとつ前の #10 「雪の朝」
このタイトルは「初雪の降った朝」の出来事をメインに書いているから
なのですが
もうひとつ、登場人物のひとり「雪」が結構会話を回していて
私の中で「雪さんMCの回」というイメージがあるので
「雪さんがノリノリで喋る朝」→「雪の朝」
という説もあります。
もしかすると、#9以前のタイトルも、意味はひとつじゃないかも!
なんていうところも楽しみながら「平成タイムスリップ」をお楽しみいただけたら本望です。
そして、あと一話
そしてその先に続く予定の「無意識」シリーズも見届けてくれたら嬉しいです!
ではでは、今日はこのへんでー。