見出し画像

aikoさんのニューアルバムを聴きながら

いつものように何気なくApple Musicを開いたら

aikoさんのニューアルバム
「どうしたって伝えられないから」を発見。

ついさっき、聴き始めてまだ1〜2曲目です。


普通こういうのって少なくとも一回、全曲聴いてから書くものだけど

初めて聴きながらリアルタイムにnoteを書くなんて
なかなか出来なかった事だから、このまましばらく書きますね。


もう1曲目からaikoさん全開ですね。

絶妙に心に引っかかる、言葉とメロディー。
子犬のように愛らしい、心地よい声。

ドラマや映画よりも、もっと身近で
本当に誰かの前に今日も起きていそうなストーリーを
ワクワク紐解いていく感じ。

で、もちろん全曲素敵だとは思うけど
中に「これ私だ・・・」って勝手に感情移入しちゃう曲にも必ず出会える。


これまでずっと聴いて来たaikoさんのアルバムの
もしくはaikoさんというアーティストそのものの魅力です。


ただ、それを

ふと開いたサブスクで聴けてしまう。


え?
新譜でしょ?

CD買わずに聴いちゃっていいの?

レンタルでさえ、発売から1週間とか後にやっとお店に並んでなかった?


という
平成丸出しの感覚が完全には抜けてない私もいます。

え?いいんだよね。

確かにApple Musicにも月額いくらか払ってるんだけど
それでも、安すぎる。便利すぎる。

ありがとう。令和サブスク時代。
(ややダサなネーミング)


aikoさんの話に戻りますが (今、4曲目「愛で僕は」です)

好きで聴いている皆さんって
どの曲でaikoさんに出会いましたか?

私は「ナキ・ムシ」です。

「カブトムシ」よりも前。


当時、とあるファミレスで有線みたいなのをずっと流してて
まだまだキャピってた頃の豆粒みたいに小さな私は

そこれ流れて来た「ナキ・ムシ」に度肝を抜かれて
食べようとしたエビフライをフォークに刺したまま
口を半開きのまま、聴き入らずにいられなかったのを覚えています。

「これ、誰?」
「何?この曲」

まだaikoさんの名前すら知らなかった私は、必死に歌詞の断片を記憶に留めて
それを手掛かりにその正体(大げさ)を探りました。

こういう曲聴きたかった!
と思ってすごく嬉しかった。

そこからは、すでに出ていたアルバム(と言ってもまだ1〜2枚目だったはず)を
聴きまくる日々。

カラオケに行ったら「カブトムシ」は外さない
(そこは「ナキ・ムシ」じゃないんか)

そんな1990年〜2000年代を過ごしました。


これ、あれですね。

こないだのシングライク同様「プレイリスト」作らなきゃ。

今までの作品も、今日聴いてる新しいアルバムも網羅して。

うわー
ワクワクしてお腹痛くなって来た!
(どんな体のシステム)


今、8曲目「しらふの夢」です。


note書き終えた後も、引き続き最後まで聴きたいと思います。


最後どうでもいい話ですが

「プレイリスト」「セットリスト」「タイムライン」
この3つの言葉が、時々ごっちゃになります。

(ほんとどうでもいいですね)


ではでは、みなさま・・・

画像1

「はゔぁないすうぃーけん♫」
(Have a nice weekend♫)

最後は、ちえちゃんのまんまるなおしりをお届けしましたw






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?