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「ずっと越えられていない、越えたい壁」 今日のぐるぐる思考

お久しぶりです。
ねねです。

新学期を明日に控えた今日、思いっきり体調を崩しました。
2ヶ月という長い休みの期間をありとあらゆる予定で埋め尽くし、
全然休めなかった結果かなと思います。

体調を崩した結果、出てくることが減っていたネガティブねねが出てきたので、
今の感情を記録しておこうと思います。
言いたいけど、言えなくなっていた等身大のわたしです。

ネガティブな自分が出てきた時は、
自分の強みや、自分がいかに恵まれているかを考えるようにします。
自分の強みはなかなか出てこないのだけど、自分の環境がいかに恵まれているかはいつも痛感します。いろんな人が私の周りにいてくれるから、恩返しをしなきゃいけないという気持ちになります。

でも同時に、恐怖心に駆られます。

「いつかこの人たちは私から離れていなくなってしまう。」
「私は、常にひとりだ。」
「自分が深く関わろうとしたら、その人は離れていってしまう。」

中学時代のクラスメイトとの出来事がきっかけです。
私の周りには私以上に私に期待してくれるお節介な人が沢山います。
なんでそこまで私を信じて期待してくれているのかは分かりません。

頭では受け取れているのだけど、心では受け取れていないんですよね。

甘えたくなってしまう関わりをされて、甘えてしまう。
でも、それ以上踏み込むことが怖い。
そして、甘えちゃったなって自認した時、その人に手を離されるのが怖い。

大切にしたいひとほど
迷惑をかけたくなくて
手放されるのが嫌で
本音本心で自己開示をすることが怖くて
等身大で関わり続けることが怖い。

頭ではこの人たちは絶対に繋いだ手を離さないってわかっているのに
心ではそれがわかっていなくて。

高校2年生の時に参加した私の課外活動の原点である U18 THINK FLAT CAMPの
メモを、AltuMのプレイバック企画のために見返していて、

関わっていただいたメンターさんからこんな言葉をもらった。

「ねねは本当に人が好きなんだね。(中略)ねねが、割り切りではなくて、心の底からの信頼を寄せることができた時、このチームはもっと成長するんだろうな。」

今、AltuMで動いている企画の本質的なところは同じことを言っている気がする。
ずっと越えられていない壁。
ずっと越えたい壁。

卒業までに乗り越えることが、私の大学生活でのミッションかな。
文字にしてたら、いい感じに沈んでた気持ちが起き上がってきた。

こんな日もあるよねん。
ではまたいつか。




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