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言葉は尊くて、儚くて、難しいのだけど…。

ここ2ヶ月くらい『喜怒』を繰り返し
この1週間で『哀楽』を体感した。

結果、苦しい思いはしたものの
これから働きやすい環境にしたもらえることになった。

コロナが流行り出してから
文字だけでやりとりをすることが増えた。
この『文字』が厄介で、
相手の表情が見えない状態での
その文字に乗る『感情』は
読み手の取り方次第になってしまう。


その文字の表現の仕方に苦労したり
変な勘違いで余計な気苦労をしたり
もっとちゃんとコミュニケーションを取っていれば抱かなかったであろう不信感でモヤモヤしたり
生きづらさを余計に増やすことになっている。


先日、言われたことが気になって仕方がない。
『他の人は言わずに我慢しているが、あなたは感情に任せて書き込みしたりする』

もうちょっとオブラートに包んで言われたと思うし
コミュニケーション不足からの勘違いもあってのことだけど

自分が蔑ろにされていたり、利用されていると感じたり
相手の悪意を感じたりした時に
この『感情に任せて』が出てしまうことがある。

決して自分は感情に任せているわけではなく
自己防衛や正当性を伝えているつもりなのだけど
そう取られる時点で、うまく伝わってないのだと思う。

多分、今まではその時点で面倒に思われ、うまく切り捨てられてきていて
今回は相手側が正面からぶつかってきたからたまたま気付いた。


何か、今まで同じことを繰り返しているように感じて…調べてみた。

*パーソナリティ障害

猜疑性(妄想性)パーソナリティ障害
他者に対する不信感や猜疑心が異常に強くなってしまうのが特徴。
周りの人が「だまそうとしている」「利用しようとしている」など悪意や敵意を向けられていると思い、人を信用することができなくなってしまう。

境界性パーソナリティ障害
さっきまで楽しい気分だったにもかかわらず、突然激しく落ち込んだ気持ちになるなど、自分で感情の制御ができないことが特徴の一つ。
また「見捨てられるのではないか」という不安が根底にあるため、人間関係が不安定になったり、問題行動につながったりしてしまう。

*持続性抑うつ障害(気分変調症)

うつ気分が長期間にわたって続いてしまう疾患のこと。
うつうつとした気分がほとんど一日中続く。
そして、このような気分がある日の方がない日よりも多く、しかもこのような状態が2年以上にわたって続くとされる。
子供や青年では、怒りっぽい気分のこともあり、それが1年以上は続くと言われている。

これら気分の症状に加え、下記のような症状のうちいくつかを伴います。
・食欲の低下、逆に増加
・眠れない、逆に寝すぎてしまう
・気力が低下する、または疲れやすい
・自尊心が低下する
・集中力がない、決断できない
・絶望感

この慢性的に症状が続いている期間の前に、うつ病レベルの症状を認めることがある。
これらの症状が長く続くことにより、日常生活や職業生活などで大きな支障が出てくる。
注意が必要なのは、持続性抑うつ障害(気分変調症)はうつ病の症状が軽いものなんだという誤解です。
…持続性抑うつ障害(気分変調症)の方が障害度が高い、つまり対人関係が難しく、健康状態も悪く、社会機能や職業機能も悪いというデータがあり
症状そのものよりも、生きていく機能に大きな支障をきたしてしまうと言える。
典型的には思春期前後に気づいたら悪くなっていてそれが続いている、というような経過をたどる。
そして、自分に自信がなく不適切だと感じる傾向、悲観主義で絶望的に捉える傾向、全般的な面へ興味や喜びを感じられない傾向、引きこもり傾向、慢性的な疲労感、罪悪感やくよくよ考える傾向、イライラしたり過度に怒りっぽい傾向、活動性の低下、集中力の低下、のような特徴のいくつかをみられる場合もある。
生涯有病率は約6%と言われており、他の不安症やパーソナリティ障害と並存することがよくある。


…これでは?
あまりに腑に落ち過ぎて、何か今更感あるけど
性格に難があるとか、歪みがあると言われるよりは、これであってほしい。

原因もたくさん思いつくし、何ならうちの母も近いものがある。


今度病院で相談してみよう。
生きやすくなりたい。

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