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遠い昔のこと①

ようやっと夏が眠りにつきはじめた夜です。
なんとなく心に余白ができてきたので日記でも書こうかなと。

先日ふとカップ焼きそばが食べたいなと思い、一平ちゃんを購入しました。ソースが美味しい気もしますが、からしマヨネーズが食べたくて買っているまであります。
日曜の昼下がりに早速お湯を沸かして、ぺりぺりと薄いプラスチックを剥がして蓋をめくる。一平ちゃんの命とも言えようからしマヨネーズ他2名を救出していざ、お湯を注ぎます。
3分も経たずに先程とは反対側の小窓みたいなところを捲ります。この小窓なんだかわくわくしませんか?お湯を入れる前に捲る機会がないので、蒸気によってどれほど開けやすくなっているのか?と疑問が浮かびます。

ここでタイトル回収、遠い昔のこと①

小窓からお湯を捨てる時にお湯を注ぎ入れた方の、要は反対側の蓋がぱかっと開く訳です。その時の匂い。土曜の王様のブランチを観ながら父とご飯を食べていた景色を思い出しました。午前中は確か習い事に行っていたはず。母は仕事だったから、父と向かい合わせでダイニングテーブルに座っていたなあ。父はミニカップラーメンに冷ご飯。どんな会話をしていたかまでは覚えていないけど、今思い返せばちょっと居心地の悪いような、そんな気持ちもあったのかな。

カップラーメン=休日に時々食べるもの、というイメージがついたのは過去の経験が大きいんだなあ。

さてさて明日は火曜日〜ゆるりと行きましょう。
また気が向いた時にでも。
寧々ねむいでした、今日もお疲れさまです。
皆さまに心地よい秋風が訪れますように。
おやすみなさい。

おやすみレジさん

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