シェア
中学生の頃、不登校で学校に行っていなかった時期 私にとって本屋さんは天国だった。 同世代の子が学校に行っている間、 大人しかいない昼間の街。 たくさんの大きな棚の中にぎゅうぎゅうに詰め込まれた本たち。 夢中になって読んでいると褒めてもらえた小説、 シリーズの新作を待ち侘びた気持ち。 私の中で大きな思い出として残っている。 当時小説を読むのと同じくらい好きだったのが 中学生向けのファッション雑誌だった。
最近毎日、noteで「まいにち写真展」を更新している。 私がみている風景を撮った写真と、一言を添えて。 その時にしか見られない写真たちは、後々私の中の思い出としてもずっと残っていくのだろうなと思うと嬉しい。 きっかけは写真を撮ってもらうことだった。 私が被写体となり、切り取ってもらう。