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私はスポーツを昔からやっていたこともあって、定期的に汗をかきたくなる。 大人になると年々汗をかくほど運動することは難しくなってきているなと思う。 わざわざお金と時間を使わないと、運動する機会も作れない。 そして、わざわざお金と時間を使って岩盤浴に行ってみた。 これだと言い方が悪いが、私が望んで行っているからそれで良い。
岐阜にいた中学生までの頃は、東京に出て誰も私を知らない土地で生活をすることが夢だった。 たった15歳の私は全部を振り切って、地元を出た。 清々しかった。 その時に本当にやりたいことを叶えたからだ。 ところが東京に出て、実際に仕事に就くとみるみるうちにやりたいことが分からなくなった。 ただそれでも仕事がある恵まれた場所にいられて、高校という居場所もあって私は生きていくことができた。 20代後半になった頃から、私はやりたいことの壁にぶつかっていた。 自分が何になりたいの
最近は、朝にnoteの更新をする 時間を作るようにしている。 スケジュールによって時間が取れない日あるが、 ここのところ続けて更新できていて良い気分だ。 朝起きると、加湿器を抱えて寝室から出る。 乾燥する時期だから加湿器がないとすぐに喉がカラカラになってしまう。 加湿器によって窓に溜まった水滴を乾燥させるために窓も開ける。
最近、17〜18歳の頃に出演した「16人のプリンシパルdeux」をよく思い出す。 知らない方はそのシステムをネットで調べてみてほしいが、あの頃の私は結果が出ない事にかなり疲弊していた。 誰かの真似をしてみたり、特技を披露してみたり。 でもそんな自分で設定した自分の範囲を超えない主張ではお客さんの心は打てなかった。 びっくりするほど自分の中から出せるものが空っぽで周りが輝いて見えていた。 今思えば、 その現実を見ているのが辛くて あの頃はかなり不貞腐れていた。 ただ
2023年の誕生日を迎えて私も28歳になった。 よくもっと想像してた28歳は大人だったな と言う言葉はよく聞くけれど、 こんなもんじゃないかなと私は思う。 仕事や人生の経験値の差で、 大人っぽく見える人もいるし 子供を産んで母親になっている人も沢山いるけれど、経験の差はあれどそこそこ自分も大人だよなと思う。 先日、全然違う職種の同い年の女の子の友人たちと会い話をした。
私は悩みやすい。 考え事をしている時間が趣味なんじゃないかと思うくらいにいつも何かを考えている。 世に言う、隠っぽい雰囲気を醸し出しているのはそのせいではないかと思う。 ただ、20代前半の頃はコンプレックスだったその思考も、今は悪いことだとは捉えていない。 まあこれも個性だから仕方ないか…と思うようになった。 それに、何かの記事で見たが 不安に思っていることの98%は実際には起こらない と書かれていた。 それも確かに、と思った。