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最近、天井を見上げると色んなものが見えることが分かった。 これは言葉遊びではなく、本当に物理的に天井を見上げる。 例えば夜、晩ご飯の後体が重たくてたまたまゴロンと転がったまま自分の家で天井を見上げると、家の中で育てている観葉植物の影が部屋のライトに照らされて写っていた。 おお、なんだかこれは綺麗だなと思った。
一流の人は、自分の生き抜き方を常に考え続けている。 止まることをせず、新しいことを取り入れて自分のものにしてしまう。 その姿は海の中で生きる大きな魚のように、全てを丸のみにして自分の中に取り込んでいくようだな…と思った。
先日、今年の夏に出演が決まっているファミリーミュージカル「アルプスの少女ハイジ」の情報解禁があった。 ミュージカルの舞台に立つことが1年ほど前に決まり、ポスター撮影をし稽古までの時間を過ごしている毎日。 芸能の世界に入ったのは元を辿れば歌がやりたかったからで、デビューも歌を歌い踊るアイドルからのスタートだった。
私は自分の意見を対面で言葉にして伝えることがとにかく苦手だった。 これを伝えたらなんて思われるだろう? これを言ったら勘違いされるだろうか? 生意気だと思われるだろうか? 本当に1番伝えたいことを伝える前に、自分自身で悪く考えられるだけの結果とパターンを考えて言うことをやめてしまう。 そんなことが続いていた。
最近買ったお気に入りの絵本の一言。 人に優しくされるのを待っているのではなく、自分に優しくなればいいんんだよ。 という一文があった。
読んだことのない方はぜひこちらもご覧ください。 私は、街中で知らない方によく話しかけられることがある。 それを話しかけられ体質と呼んでいる。 最近も1日でこんな出来事があった。 本屋さんに寄っていて、なんとなくファッション雑誌のコーナーで気になる雑誌がないかを探していた。 私がほぼ毎月欠かさず読む雑誌は、 Giselle elle japan & premium という雑誌だ。 雑誌というものはプロの編集者の方が毎月トレンドを発信していて紙媒体の売り上げが減っている