【面接】仮面の自分?
面接って、嘘ついて、自分を盛って、仮面みたい。
そう思う人も多いし、そうするしかない人もたくさんいると思う。
うーん、合ってるんだけどちょっと違うんじゃないかなぁって思ってます。
別に、就活用の自分を偽装する必要はないです。
面接のとき、
話を加工したり、話し方を工夫したり、起承転結をつけて自分を話すことは、
化粧をしたり、オシャレをするのと同じだと思います。
TPOに合わせる感じ。
仕事を得たいなら、それにふさわしい自分を売り込む。
デートにすっぴんやパジャマで行かないですよね?
だって、相手に好かれたいから少し考えてオシャレして、レストラン調べて、工夫して努力するんでしょ?
じゃあ、内定もらえるように自分の魅せ方を工夫するしかないですよね。
それを、みんなと同じ格好で、自分を盛って話して、そんなの自分じゃないとか、そうことじゃないと思うんです。
デートってさ、女はヒラヒラスカートにオフショルで肌見せで男イチコロ、男は道路側を歩いてさりげなくリード、そんなの自分らしくないバカらしい。と思うなら、無印系下北スタイルとか、違うスタイルで自分らしいデートをしますよね。
普通のことだと思います。自分らしいデートをする、それだけです。
仕事にふさわしい自分を売り込む、自分らしい戦い方をする、それだけです。
そのために工夫や練習をして、面接官が気に入ってくれて、評価してくれて、入社できたなら、
それほどラッキーな巡り合わせはないですよね。
少なくとも、就活において内定を得るというその1点においては。