国譲り ねんど古事記 第6話 出雲市
オオクニヌシの国作りで大きな国となった出雲の国を、高天原(※)から見下ろしていたアマテラス。
「葦原中国(※)は私たちが治めるべき」と、国譲りの使者を遣わした。
最強の剣の神タケミカヅチは稲佐の浜の海上に剣を逆さに立て、刃の上に胡坐をかいて座り、オオクニヌシに国を譲るよう迫った。
(※)高天原(高天原)・・天上の国
葦原中国(あしはらのなかつくに)・・地上の国
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2012年古事記編纂1300年「神話博しまね」の時の写真。「国譲り」の物語はこの後オオクニヌシの息子の怪力タケミナカタと、神通力で腕を氷や剣に変化させる剣神タケミカヅチの闘いとなります。
2012年にはまだ作れていなかったタケミナカタと、神通力バージョンのタケミカヅチは既に制作してあるので、何とかもう一度出雲まで撮影にいきたいです。
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ロケ地・・稲佐の浜 島根県出雲市