ミスIDを辞退したいと思う感情が出る理由は?
※このnoteは個人の見解で書いているので、見て不快になったと言われても責任は一切取りません。
うちは、今猛烈に悩んでいる。
このミスIDを辞退するかどうか。
まぁうちの事は置いといて、今回は何故、ミスIDに出ておきながらも辞退を選んだ人が多数いるのかを少しばかりだが自分の中で考えてみた。
ミスIDに憧れて、夢を抱いて、理想を描いてきた人間が何故、辞退を選んだのかを自分なりの考えと自分が今置かれている現状と照らし合わせて2つ書いていく。
ちなみにうちは辞退は賛成派。
無理してミスIDは参加する必要はないから。
勿論、うちの文章はストレートに思った事を書いてしまう感情論タイプなので、もう一度言うが前回のnoteで不快な思いをした人間は、このnoteを見る事を推奨しないのを理解をして頂きたい。
ではここから本題に入っていこう。
理由① 自分の意識の熱量と相手の意識の熱量の相違から
これはうちが個人的にすごく辞退したいと思っている方、辞退した人に当てはまるだろうと思っている理由の一つ。
TLを見てみると、熱意がある人はCHEERZやツイートやnoteをしっかり書いている様子が見える。
しかし、ここで違ってくるのはお飾りエントリーや記念エントリー組や友達を作りたくてエントリー、何もない自分でも何かをしてみたい人組。
様々な思いで熱意はあまり強くはないなりに一生懸命に頑張っているのがうちにはとても伝わった。
けど辞退する人はいる。
特に傾向が多いのは後者の熱意があまり強くない側でエントリーしている人が多い。
あまり熱意が強くない人は、自分なりのペースで好きな様に活動をしているが、頻繁にCHEERZのツイートやnoteのツイートや#ミスID2022で自分の思想をつらつら呟いている人を見ると、心が疲弊して参加する事すら意味をなしていないのかと考えるから。
相手の熱意と自分の熱意の相違が起こったら、そこを埋めるには自分がより熱意を高めるか、自分を貫き通すかのどちらかだとうちは思う。
そこで上手く相違を埋められたり、気にしないで自分を貫き通す事が出来る人はそこでハイ終了!辞退します!!ということにはならない。
それを出来ないで、辞退してしまう方は心が優しくそして賢い方だと思う。
自分の気持ちに嘘を付かず、しっかりと考えた結果で辞退を選ぶ。
苦しい思いをしないでいい道を選ぶ方は、本当にうちは賢いと感心した。
熱意の相違は人間誰しもが経験するだろう。
しかしそこでどれだけ利口な動きが出来るかが、色々な意味での鍵になる。
理由② 精神的な状態で現状維持が厳しくなったから
うちはこの状況に陥っている。
15日に精神科の定期診察でドクターストップを喰らったから。
この様に精神と身体が追い付かず、きちんとやり通したいと思っていても出来ない人も辞退していく。
精神関係はあまり書き過ぎるとまた批判を喰らうと思うが、これに関しての自分なりの考察の中の一つを少し書いておこう。
うつ病の方だと特に分かるだろう。
やりたい事が沢山あっても結局身体が動かず、最小限の動きしか出来なくなる状態を。
しかし、それでもミスIDに出たくてエントリーしてみたのはいいが、多数の方のツイートや公開情報で溢れるTLを見ていると自分は何で出来ないのだろうと思ってしまい、余計に病む。
その繰り返し。
そして身体や精神が悲鳴をあげて、辞退を選ぶ。
と、うちは考えた。
辞退しなければいけない現状に対する感情を言葉にするのはきっと難しい。
複雑な感情がきっと沢山あるだろう、魅せたいものが沢山あるだろう。
だが、気持ちも大事だが、身体も大事。
ミスIDに全力を注ぐのもいいが、そこで更に精神を蝕ませて身体をダメにしてしまったら元も子もない。
ミスIDは多様性と言う関連で応募に必要な条件が比較的緩いからこそ、来年もまたチャンスがあると言える。
だからこそ、来年のミスIDを万全な状態で出るのもありだろう。
もし、この様な理由で辞退を選んだ方はどうかゆっくり休んで少しでも良くなる事を祈っています。
ここまで書いてみて、辞退した人の理由は様々だと思った。
きっと沢山の葛藤や、自問自答をしていったのだろう。
けどしっかりと自分の考えを導き出して、その結末に至ったのは正しいでしょう。
もう一度言うがうちは辞退するのは賛成派だ。
彼女達には勝手にこの様な憶測で物事を語ったことには申し訳なさを感じる。
だが、一度この様な現状を自分なりに考えて言葉にさせてもらった事、辞退するまで一緒に戦えたことに感謝したい。
ここまで読んでくれてありがとう。
今後もこの様なnoteは書き続けるから良ければ見てってくれ。
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