nemunemuonem

書きたい時に沢山書きます。

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最近の記事

髪を染められないぜ

 1つ前の記事で染髪を全力で勧めておいてなんだが、最近始めた仕事の関係で黒髪絶対になってしまった。  正確には髪を染められないというか、黒髪を維持するために常に黒を入れ続ける感じだ。元の色が若干明るいこととただの地毛で生きるのが嫌になってしまったため濃紺から黒を入れ続けている。  特に見た目は代わり映えしないが、それでも染めるということでかなり楽しくなれる。一旦気持ちをリセットして楽しい方にスイッチを入れられる感じがある。  突然の自分語りだが、鬱を含む精神病を患って6年

    • 髪を真っ青にしよう!!

       最初に染めるなら絶対青にしようとずっと決めていた。小さい頃からキティちゃんよりシナモロール、プリキュアはアクア推しだった。  中学を卒業した翌日髪を染めに行った。いつも切ってもらっている美容師さんに前々から頼んでいたことだった。  中学はまるでいい思い出がない。小学校から続くいじめ、贔屓をする生徒、田舎にいる所謂暮れてる同級生、早く抜け出したかった。  卒業と当時に全ての私物を捨てた。全てを変えたかった。その一環で、高校では問題がなかったから髪を染めた。ブリーチもちゃん

      • あの映画の名前を探して

         どうしてもまた見たい映画がある。が、タイトルが分からない。  午後のロードショーで放送されているのを数度見たことがある。学校を休んだ日の昼過ぎに、遅めの食事を取りながら見た気がする。  覚えている限りの内容としては、 男性がセクシーな女性を家に連れてくる(初対面っぽい感じ、酔ってるところを助けたとか?) 男性が水を出したあと、「水しかなくてごめんね」「水は2番目に好きな飲み物だから嬉しい」「1番は?」「セックス」というやり取りがある その後ラブシーン 多分一緒に暮

        • 自分を形作る言葉

           酷い活字中毒である。  何かしらの文字を目で追っていないと落ち着かず、常に読むものを探している。幼い頃は食事中はドレッシングの成分を読み、風呂に入ればシャンプーの効能を読んでいた。典型的な活字中毒者だ。  今はスマホが普及し、片手で気軽にインターネットを彷徨うことができる。インターネットの海は文字と情報の海であり、特にTwitterなど文字中心のSNSと自身の相性は最高だった。マナーを気にしなくていい場であれば常にスマホで文字を追っている、そんな状態を数年過ごしている。

        髪を染められないぜ