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傷病手当と失業手当
こんにちは、ねむです。
現在休職中のアラサーOLです。
復職がままならない、このままだと休職期間満了で退職せざるを得ない、傷病手当は今後も受給したいけど、それなら失業手当はどうすべきなんだろう。
「一体私、これからどうなっちゃうの〜!?!?!?」
というわけで、ハローワークに行ってきました。
平日なのに受付めちゃくちゃ混んでました。
「いつまで待たせるんだ!」と窓口にキレるおじさんに早速ビビりました。キレても空間の不快指数が上がるだけなのに、なぜ。
ハローワークって場所柄仕方ないかもしれませんが、来てる人みんなイライラしたり、暗い顔だったりしてませんか。
もっと照明が明るかったり、壁紙や床が優しい色だったり、窓口の事前予約システムが使えたらいいなぁと思いました。もしかして私の周辺地域以外はすでに実施済みなのかもしれませんが。
対応してくれたのはホテルマンもビックリぐらい腰が低い、非常に丁寧な職員さんでした。(あまりの低姿勢な対応に窓口キレおじさんが頭をよぎる)
私が疑問に思っていたことはこちら。
①失業手当支給の条件は、離職の日以前2年間に雇用保険の被保険者期間が通算して12ヶ月以上あることのはず。休職しているのでこの条件を満たせるか不安。
②退職しても働けない場合、そのまま傷病手当を受給したいのだが、失業手当はどうすればいいか。(失業保険の申請期限・受給可能期間は原則として退職日の翌日から1年間)
丁寧に回答いただきました。
①について
休職期間が考慮されるので、休職期間の日数分(最大4年間)遡って判断することが可能。私の場合それなら受給の条件は満たせそうです。休職にいたるまで何年もせっせと働いていた自分に感謝。
②について
求職活動が病気などですぐに行えない場合、失業保険の受給期間延長の手続きをすることで、受給可能期間を延ばすことができる。
つまり延長手続きさえ事前にすれば、傷病手当を期間満了まで受け取りながら療養して、その後失業手当を受け取ることが可能。
延長手続きには退職してから30日以上働けなかった証明が必要なので、傷病手当受給に関する証書があればいいそうです。
なので私の場合は休職期間満了で退職後、
→30日経ってから失業保険受給延長の手続き
→傷病手当受取終了
→失業保険受給に関する手続き
になりそうです。
※あくまでも私の場合なので、参考程度にしていただいて、詳細はお近くのハローワークにぜひ問い合わせてください。
とりあえず当面生活の心配はなさそうなので安心しました。
ゆっくり療養して、まずは前髪ハゲを治そうと思います。
時折今までに言われた嫌なことがフラッシュバックして動けなくなるのですが、なぜ私のことを大切にしなかった人を、いつまでも私の心の中に住まわせないといけないのでしょうか。
早く出ていけ〜(威嚇のポーズ)
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