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優しさと愛の巡る経済圏の話。(存在給とか宇宙預金とか天国マネー💸とか)

ちょっと、想像してみてほしいのです。

自分の知恵だけで生きていかなくてもいい世界を。

自分のお財布だけで生きようとしなくていい世界を。

自分一人の力で生きようとしなくていい世界を。


「出来ないことを責める」という概念がなく、自分の出来ることや得意なことを隣人同士が差し出し合って受け取り合って創り上げる世界を。

わたしたち一人一人が、自分を取り巻く『優しさと愛の循環でできた経済圏』を持つ世界を。


この世界がそんな優しいものであったら、なんだかとても安堵感を覚えませんか。


***


これはもはや夢物語ではなくて、一足早くすでにこのような世界線を生きている人たちがいるということを大勢の人が観測し始め、そして多くの人がそこに続こうとしています。

このシフトは、きっとこれからさらに加速していくのでしょう。


お互いが監視し合ったり牽制し合う世界でなく、大好きな仲間たちと助け合い共に繁栄する、共存共栄の世界。

強き者だけが富を独り占めしようとする搾取や勝ち負けの世界でなく、皆が周りの人に愛や優しさ、豊かさを流し合い循環・拡大させていく世界。



優しい世界は、実在しています。

平和な世界はすでに小さく小さく実現されていて、それが波紋のように広がって地球全体が優しさの色に染まるのはもう時間の問題。

(と言ってもこれは何世代か後の世界観になると思いますが)

見かけ上の姿かたちは何も変わっていないように見えますが、精神性という意味で人類は進化しているのです。


こういった世界への移行は、心を通わせ合える人との間で「優しさを巡らせ合う」というところからはじまるのだと思います。

それは優しさだけでなく、楽しさ、喜び、興奮(わくわくドキドキ)、感激、安堵感… などと感じられることもあるのでしょう。

その「巡らせ合い」に、目に見えるタイプの物質的な豊かさが少しずつ乗ってきて、拡大をしていきます。


だから、「円」とは「縁」を通して環状に巡るエネルギー。


わたしは “泣いちゃうくらいの歓喜にまみれた一円の集合体” が大好きです。

それはいつだって人の愛だったり優しさというものを介して、わたしの元にやってきては旅立ってゆき、また巡ってきます。


わたし自身も、自分を通過していくお金には震えるような歓喜のエネルギーをまとわせたい。

そんな最高に良質なお金を一円単位ずつでも増やしていきたい。



そして「縁」を拒むことは「円」を拒むことと同じ意味だったんだということを最近とても感じています。

(とはいえ闇雲に縁の数だけ増やせばいいかというと、そういうわけではないですが)


好きな人たちとの「縁」を大切に思うから、素敵な「円」にも愛される。

そんな世界を、大きくしていけたら幸せですよね。


***


「お金=苦」の世界観から今すぐ完全には抜け出せないかもしれない。


でも、そういった「優しさの巡らせ合い」の世界を少しずつでも自分の意志で選択していくことで、

その世界の住人として過ごす時間を、少しずつでも増やしていくことで、

そして自分から愛を流していくこと・受け取ることを悪とせず、流れるものを止めてしまわないことで、

自分を取り巻く『優しさと愛の巡る経済圏』は拡大していくのでしょう。



とはいえわたしたちはみんながみんな前澤さんなわけではない。

でも、潤沢な資金がある人しか愛を巡らせることが出来ないというわけでは絶対にないと思うのです。


むしろ逆で、大きな愛や素敵なビジョンのある人が(たとえ少額からでも)そういった方向にお金や労力を遣うから、その人の周りには素敵な経済圏が生まれるのだし、これは誰もが今いる場所から始めることが出来ることなのですよね。


お金がない人は自分を開けばいい。

売れるものを持っていないなら、心を脱いで魅せればいい。

そしたらそこに、たくさんの知恵や優しさや叡智や豊かさが集まり始めるから。


これは「宇宙銀行」だとか「宇宙預金」、はたまた「存在給」などと呼ばれることもありますね。

わたしは親しみをこめて『天国MONEY💸』とお呼びしたい(繰り返しになりますがMONEYの中身は金銭だけではありません)。


言いかたは色々ありますが、受け取るための共通のパスワードがあるとするなら「(愛を)先に出す」「(自分を)先に開く」ということだと思います。

※「自己犠牲」「我慢」「過度な遠慮・謙遜」などはパスワード違い(エネルギー違い)になるので、それでは宇宙預金や存在給、天国MONEY💸は受け取ることが出来ません。


ちなみに目に見えるタイプの結果の現れかたはこのようになりますので、決して焦らず諦めてやめてしまわずに、自分の周りの優しい世界を広げていきたいものですね。


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こんな話をしましたが、もちろん今の経済の仕組みがなくなるわけではありません。

ただ、どういったスタイルで生きていきたいのかという選択をもっともっと軽やかにできるように今後益々なっていくと思うのですよね。


わたし自身もそうですし、わたしの周りにはこういった『自分を取り巻く経済圏』を創造したいと願う人が多くいらっしゃるのではないかなと思い、今日はこのトピックについて書いてみました。


お金が絡んでくる話なので、「経済圏が欲しい♡」なんて人には言えないよってかたもいるんじゃないかな。

でも、「お金の絡む話をするのは不健全」と思うほうが不健全だし、なんか汚いよねって思うので書いちゃいました。


何度も書いてしまいますが、共存共栄の世界って「お金=搾取」の世界ではありません。

お金が愛や優しさでしかない世界を、一緒に創造していける仲間が増えていったら、わたしはとても幸せに思います。



そして何百年か先の未来で、こんな会話がされている光景が目に浮かびます。

「昔はね、お金で人が買われていた時代があったんだって」

「人よりもお金という概念のほうが偉いと信仰されていた時代があったんだって」

「まじ?なにそれやばくね?」



以上、今後わたしとわたしの周りにいてくださるかたが創造していくであろう『優しさと愛と応援で成り立つ経済圏』のお話しでした。

ご清聴ありがとうございました。



***

一人一人が経済圏を持つ世界は、一人一人が観光名所になる世界。


初めての有料note制作で受け取ったお金は、まぎれもなく “泣いちゃうくらいの歓喜にまみれた一円の集合体” でした。

こんな愛でしかない素敵なお金を、自分と自分の周りにいる人たちとで、たくさん生み出して巡らせていきたいのだ。



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自分の作品を見てもらいたいけど、人の心に踏み込むような営業活動には苦手意識がある。数字を追うのが得意じゃない。 そんな私「だから」書ける…

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