ねづっちの謎
こちらの記事で少し触れたのですが、乗代雄介さんが、芸術選奨文部大臣賞を受賞されたとのこと。
片岡愛之助さんは大好きな歌舞伎俳優さんなのでとても嬉しい。
作家の柴崎友香さんはご実家が私の行きつけの美容院。
20年以上通っています。
私は別の方に担当してもらってますが、店長さんは柴崎友香さんの弟さんで、お母様もまだ週に何度かはお店に出ておられます。
私がお店に通い始めた頃は、もう作家デビューしてらして
「娘の書いたものなの」と、先生(お母様)からHanakoWest とか見せていただいたりしました。
当時はHanako westで映画レビューやコラムを書いてらした、ような気がする😅
自分で柴崎友香さんの本を買って読むようになったのは少し後のことで、今回評価された「続きと始まり」は雑誌で書評を見て読みたいなとチェックしていたけどまだ買ってません。
読まなくちゃ(^^)
受賞理由も書いてあり。
映画部門で受賞された佐藤浩市さんは、NHKの記事にあった「春に散る」だけでなく「愛にイナズマ」も評価されたらしい。
嬉しいなぁ。
「愛にイナズマ」は、私が去年見た映画の中ではいちばん良かったのですが、各映画賞ではあんまり評価されてないのが残念だと思っていたんでした。
「愛にイナズマ」ではお父さん役の佐藤浩市さんも良かったけど、お兄さん役の池松壮亮くんも良かった。
池松くんは新人賞。えっ。新人賞?
もう中堅俳優じゃないの?
受賞理由に「愛にイナズマ」は入ってなかった。たくさん映画出てる売れっ子俳優さんなのに、新人賞。
新人賞でもっと驚いたのは、中村勘九郎さんと、ねづっち!
勘太郎時代なら分かるけど、中村勘九郎と言えば、今や看板俳優のひとりじゃないの?
新人賞の基準が謎。
そしてねづっち。
新人なの!?
新人とは??
授賞式は来週だそうです。
その時、ネットニュースとかで受賞者さんの声が聞けるかな。
ねづっち、整えてくれるかな。