2024年さいごの日記


この年末年始に最近の1ヶ月について書きたいと思っていたのだけど、東京に日記帳を忘れてしまって、なにを見て、聴いて、何を思ったか、大雑把にしか思い出せない。さっきまでノーラエフロンのドキュメンタリーを見てて、やっぱり自分の生活を面白くできるのは自分しかいないなーと思う。この1年ゆるく続けた日記。自分の生活や感情を振り返って、雑にでも日記を書くのは楽しかった。読み返すと、その時感じてた悩みや不安はとても小さなことだったと気付けたし、いいこと思ってんじゃん!って自分で自分を褒めたくなったりした。来年も楽しみながら続けたい習慣だ。

きょうは朝起きて、パンをふたつ食べて、心して呪術廻戦29巻と30巻を読んだ。呪術のあれこれ(縛りや術式やルールみたいなもののあれこれ)は最後まで全く理解出来なかったのだけれど、それでも面白く読めたのは、呪い含め登場人物たちみんながどんな風に「たたかい」に向き合っているのか、とても丁寧に描いていたからだった。戦闘そのものがかっこいいというより、戦闘の中で見える生き様や思いが、とてもかっこよかった。敵味方関係なく存在するつながり。人か、そうでないかも超えるつながりたちを愛せた。このつながりたちこそ、彼らの「たたかい」だったように思う。昨日は推しの子を読み、最終巻ラッシュであった。推しの子、より一層推しへのリスペクトとありがとうが溢れたよ。

午後はスーパーへ行って、年末のご馳走の買い出し。いくらとうにを買った。うにはiPhoneくらいのパックで3000円とか、高級だよなあ。スーパーにいた人たちみんな買い物袋満杯にして、大晦日と新年をたのしむ準備万端だった。夜ごはんはみんなで手巻き寿司。手巻き寿司の中身は溢れがち。ほとんど居酒屋メニューの爆弾みたいな格好で口に押し込む。うまい。

紅白に出るトゥゲザーたちを見て、わたしの2024は終わりそう。ほぼ漫画読んだ日記になってしまったな。

昔と比べると特別なものではなくなった年末の空気。変わることを恐れず!変わらないことには焦らず!来年も好きなことたくさんやろう。さようなら2024👋



いいなと思ったら応援しよう!