クマを作ること
粘土やら羊毛フェルトやらで
立体物を作るのが好きだ。
noteのアイコンやらヘッダーやら
決めたいなと思いつつ、
なかなかこれだ!と思うものがなかった。
絵は描けないから
なにか作ってしまおうと試みた。
やり過ぎた。
目がしょぼしょぼする。
針も3本折ってしまった。
手芸は勢いでやることが多い。
これ作りたいな。よし、やろう。
『芸術は爆発だ』の精神で仕上げてしまう。
いつその発作が起きてもいいように
材料だけはたくさんある。
灰色のクマにしたのは
昔、不思議系の後輩に
「先輩のオーラはなんか背後に雲でできたみたいな
灰色の梯子がみえます」と言われたことがあって、
それ以来、灰色にはなんだか親近感が湧くのだ。
別に暗い色だなんて気にしてなんてない…
気にしてなんて…ない…
自分は自分でしかいられない。
灰色上等じゃないか。落ち着く色だ。
晴耕雨読熊とでも呼ぼうかと思う。
noteの相棒として活躍してくれ。