自分の存在への不安

私は昨年結婚しパートナーの転勤に同行するため新しい地域へ転居しました。
それにあわせて会社も退職しました。

社会になってから初めての数ヶ月の冬休みを過ごしました。
その中で４月からの仕事も決まりました。
仕事をすることは嫌ではなく、むしろ自分の存在意義があると感じれる大切なことだと考えています。

働き方方は人それぞれ。
場所、環境、契約条件など私生活への比率や在宅ワークや情報社会が進むなかでより多様化してるように感じます。

そして今回私は、派遣でも出社型の仕事に就くこととなりました。
正社員やテレワークも検討して応募もしてきましたが、諸々の条件やタイミングがあったのが決めた仕事です。

正直、給料は前の正社員より70%程度となり
わかってはいましたが自分の存在が薄くなってしまった感じがして不安です。
やりたかった仕事というよりもより優先したい条件とタイミングで選んだこともあるかと思います。

パートナーの収入もあるので生活として
大きく困窮することはないですが
自分の力よりもパートナーに支えてもらう比率が倍以上に感じ、どこか情けなさもあります。

今後も働きながらより良い仕事に出会えるように
していきたいなと思っています。

ただ今回のこの機会から
私にとって仕事は存在意義のひとつであると身をもって知ることができました。
やりたい仕事ではなくやれる仕事を今回選んだのもそうかもしれません。

働きはじめて気持ちの動きがあったら
またnoteに書いてみようかと思います。