幸せはいつだって失って初めて幸せと気付く小さな不幸。
昨日、耐えられないさみしさと闘っていたところ、
友達が夜ご飯に誘ってくれた。
わたしもわたしで悲しみに暮れていたし、友達もここ数週間すごく悩んでいたみたいで、お互いローテンションでファミレスで語り合った。
その子には大好きな趣味があるし、仕事は大手企業の窓口、インスタではいつも恵比寿とか中目黒のおしゃれなカフェを載せていて、友達もたくさんいて、わたしにはとても幸せそうに見えた。
だけどその子は「周りがみんな幸せそうで、わたしだけ何やってるんだろうって思う」と言っていた