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愛猫の49日らしい

いやほんとは、前にアンソロ出すときにすげーやべぇ奴がいてってネチネチ書いたろうかと思ってたんですけど(同人誌出すタイプのオタク)、自宅に、10月7日に亡くなった愛猫、大福のペット葬をお願いしたところから丁寧なお手紙付きで11月24日が49日だよってお知らせがきてて、そっかぁ、もうかぁ、という気持ちになったので

キジ白は大福、黒白ちゃんは小雪

大ちゃんのこと、本当に特別大好きだったから亡くなったら立ち直れないかもしれないと思ってたんだけど、多頭飼いだからまだ二匹いるし母は入院してたし、仕事もそこそこ忙しく、遊ぶ予定もちょいちょいあって、ここまで走ってこれた。予定があるというのはすごい。

それで今思うと、木曜日に具合が悪くなって、日曜日の深夜に逝くというのは、ド平日じゃなかっただけあって少しでも長くそばに居れたなと思ったり、母の入院に重ならなくて正直ホッとしてるし家族揃って送れたなと思ったり、脱走して帰りを待つ時よりは看取りまでできて区切りというか諦めがついたというかで気持ちはずっと楽だなと思ったりしてます。

49日過ぎたら生まれ変わりの準備に入るんだろうか。来世とかでまた会えたらいいなぁ。



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