占いとかはエンタメとして結構好きなんだけど、不思議系とかは縁のない人生を送ってきた中で、2度不思議な夢をみたことがあって。 1回目は、家の一階の庭に面した廊下に亡父が立ってて。窓があいててその隙間から大福(猫)が外に飛び出していき、笑っている父を責める……って夢で、嫌な気持ちで目覚めて、二日くらいして窓の隙間から脱走した。冬の土曜日の朝だった。 二回目は、やっぱり廊下に亡父が立ってて。私が父に話しかけると、父が黙って庭を指さす。庭には大福がいて、脱走だ!!と焦る。 で、三
いやほんとは、前にアンソロ出すときにすげーやべぇ奴がいてってネチネチ書いたろうかと思ってたんですけど(同人誌出すタイプのオタク)、自宅に、10月7日に亡くなった愛猫、大福のペット葬をお願いしたところから丁寧なお手紙付きで11月24日が49日だよってお知らせがきてて、そっかぁ、もうかぁ、という気持ちになったので 大ちゃんのこと、本当に特別大好きだったから亡くなったら立ち直れないかもしれないと思ってたんだけど、多頭飼いだからまだ二匹いるし母は入院してたし、仕事もそこそこ忙しく、
友達にもなかなか話せる内容じゃないからここで見知らぬ人に読んでもらいたい。 10月6日の深夜、愛猫が息を引き取った。 7歳2か月だった。 猫の名前は大福。 他県で暮らしていた私が再度の転職で実家に戻る一ヶ月前、家族が動物愛護センターから引き取ってきた。当時推定二カ月。 私が帰宅したその夜から私の布団で寝るようになり、そこからずっと大福の一番は私だった。 トイレにはついてくるし、毎晩決まった時間に腕枕を要求するし、私が呼べば来てくれる。 ただオスだからかちょっとした隙間か
映画「サユリ」を観てきてどうしても感想を言いたくなったので投稿。 配慮無く全力でネタバレします。そんで文才が死んでるので箇条書きです。 前半はシンプルに怖くて、ババア(敬意をもってこう書きます)が覚醒した後はカタルシス感あってよかった 最初は父、次はおじいちゃん、まではさておき、長女、末っ子、母親がいっぺんに死んじゃったのびびった そこはまとめるんだね……まだるっこしいのやんなっちゃったかな てか一晩に三人も亡くなったらババアとのりお、どう考えても警察に故意を疑われる。