2022.2.16の出来事 人を信じること
人は1人では生きていけないから、誰かと心を通わせてそれぞれがそれぞれを支え、支えられ生きていかなければならない。そこにはどこか義務のようなものが存在していて、心を通わせるためには人を信じなくてはならない部分がある。
無償の愛を注いでくれる人はいても、いつまでもその人に縋ることは出来ず、私だっていつかは誰かに愛を注がなくてはならないのだ、という事実が時々とても嫌で鬱陶しくて怖くなる。
私が愛を注いだところで何になるのだ、私になんのメリットがあるのだという思いがどうしても過り、損