バトオペ2中級者講座 序文
こんにちは。小紋唐草です。
ちょっと頑張って続き物の文章を書いてみようと思います。
「小紋唐草(こもんからくさ)」とは
簡単な自己紹介
私の名前は『小紋唐草(こもんからくさ)』
バトオペ2のリリースよりプレイしています。
実力はA+⇔A程度。腕前は所謂上級者からしたら鼻で嗤われる程度です。
一応全兵科乗れますが、好みは支援。
登場比率は強襲:汎用:支援だと3:2:5って感じです。
ちやほやされない実績
2019年開催のGGGPバトオペ2部門においてベスト8になります。
チーム名は「Love me Tenda!」主宰と戦術担当です。
同年東京ゲームショー内ドコモ5Gブースでのエキシビションにて優勝
こちらは変則ルールではありますが、商品として全プレイヤーへの配布機体を決定する権利を獲得。2019年9月末ごろに『高機動型ゲルググ(VG)Lv.1』を配布しました。この東京ゲームショーはジオングの発表があったころですね。
現在は某配信者の原稿作成の補助、技術知識供与を行っております。
discordのサーバーもモデレーターとして2つ運営中です。
どうして中級者向けなのか
遊び相手を作るしかないんだよ
対戦ゲームである以上、12人ないし10人集まらないと試合が始まりません。
バトオペを長く遊ぶために、ひいては自分のためになると思い筆を執りました。長続きするかはわかりませんが、頑張ってみようと思います。
考えながらゲームをしたくないレベルを脱した貴方へ
こんなぐちゃぐちゃ考えながらゲームをしてる私が阿呆なのですが、とはいえうまくなりたい!と思うとこの難しいことをこねくり回すフェイズに突入します。避けては通れません。
ですから、そこの手助けができればいいと思ってます。
私のことをうのみにする、というよりはこういうこと考えてる人がおるんだなぁ、という一助になるのが理想です。宜しくお願いいたします。
突き放される中級者
初級者の人が動画を見て、これを真似しよう!というところでうまくいった後伸び悩むあたりが中級者だと思っています。
ここで出会うのが上級者の突き放しになります。
「それくらいのことも知らないのか」
「それくらいのことできて当然」
「常識」
心無い言葉です。彼らは自分で調べたり体感したからそれくらいできるだろ、というつもりで突き放しているのかもしれませんが、彼ら自身がまた「高レート帯の質が落ちている」だなんて言い出すことも少なくありません。育てていないのに質が落ちたことを嘆き、自分は強いからと誇示するのは結構だと思いますが、それにしたって言われた側はこんなゲームやってられるかってコントローラーぶん投げかねないわけです。
発信力のある上級者の説明下手すぎ問題
講座のどこかできちんと解説しますが、特にtwitterというフォーマットにおいて140文字に収めようとするばっかりにパワーワードと命令口調で要点を省く内容文言を『解説』とか『講座』とか言ってたりするわけです。
例えばその内容を愚直に守り、理由もわからず前進して前進して前進して…と言って自滅しても、講座を受け取った側は「上手なプレイヤーがまず前に出ろって言ったからそれを守ってるだけだ」といわれるだけです。
『臨機応変にな』と言って通じるのはそれだけの引き出しがあるかどうかにかかっています。その引き出しを作ってあげる手助けを誰かがしたのかっていう話です。してないでしょ?じゃあ無理よっていうことなので私がやろうかなということです。
実際問題解説や問題提起をするとなったらtwitterなんていうメディアインフラはクソほど役に立ちません。文字を削って罵倒するのに適していますので、議論もできません。きちんと文章に起こすというのはとんでもない労力と文字数を要します。
あと上級者、講座には向かってきたやつレスバで負かさないと死ぬ民族なので新しい観点とかを否定しかできないからダメ。
中級者は中級者のレーティング常識があるので、そこでの戦術は上級者の戦術とちょっと違ったりするのは意外とある話です。汲み取ってあげなきゃ。
(サッカーのJ1/J2/J3で戦術が違うみたいなハナシ)
大まかに書きたいこと
現時点で考えてること
主に以下の観点を書こうと思います。
○○って戦術は実際どういう効果があるのか。メリットとデメリット
SNSや発信者の情報の可食部はどこか
貴方が友達をバトオペ2に引きずり込むために必要な「貴方の技術」
どれも番外戦術というか、実際これを覚えたらメキメキ技術が上がる!みたいなことではないです。ゲームとの向き合い方もそうですが、私のnoteは地力を押し上げる手助けをしたいなと思います。
上記だとぼんやりしてると思うんで、もう少し絞って言うと――
ソロ参戦とグループ参戦の違い
流行する戦術(回遊とか速攻傾向)について
機体の評価方法
ステージの分析
――あたりなんかをお話しできればいいんじゃないかなと思ってます。
序文の終わりに
極力見出しを使いながら細かくやります。
読みやすさ、というのを考えると細かく分割するのが良さそうなので長文にならないようにします。とはいえ、何かと話は連動しているので、その都度リンクとかで戻れるような形状にはしておければと考えてます。
あくまでも「一助」
先程もこの表現をしましたが、鵜呑みにしないでください。
この場であらかじめお話しておきますが『小紋唐草がこういってたので従った。やったのは私だが小紋唐草が発信しているので悪い』みたいな責任転嫁は止めてくださいね。こういう考え方からこういう動きをしたらどうだろうかという提案でしかなく、その情報はあなたが自分で決めた「立ち回り」。
戦場は必ず同じ動きはしません。
引き出しを作る手助けとなればよいと思ってますので、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。