保育士の人すごい、と思った今日のこと

最近なにかと、小さい子供に触れる機会が多いです。
今日は友人のお家にお邪魔して、もうすぐ1歳半の女の子に会いました。

テレビから流れている子供向けの歌を一緒に歌ったり、おもちゃを持ったり渡してくれたり…

危ないことをしているわけではないけど、どの動きも唐突なので、なかなか目が離せまん。


彼女のご両親も、

「水飲もうか」「テーブルに登らないで」「おむつ替えようか」「これやってみて」「もう寝ようか」

と常に子供のことを気にかけていました。
ご飯を食べる時も、テーブルの準備、ご飯の用意、片付け、子供を見守りつつやらなくてはいけないことがたくさんあります。

そんな光景をみていて思ったのは、「保育士の人すごくない？！」ということ。

お家では1人の子供をお母さん、もしくはお父さんが面倒を見れますが、保育園は先生1人で何人もの子供を見なくてはなりません。

特にすごいと思ったのは、子供にお昼寝をさせることです。
今日会った子は、ご飯の後、眠たそうにしていても、興味のあるものがあるとそっちに集中してしまい、なかなか眠ってくれませんでした。正直、今日まで子供を寝かしつけるのがこんなに大変とは知りませんでした。


保育園では周りに友達もいて興味を持ってしまいそうだし、決められたタイミングで寝なくてはなりません。一体どうやって子供を一斉に寝かせているのか…
私はまだ子供を預ける立場ではないですが、保育士の方の寝かせる技術を見てみたいと思いました。

保育士の皆さん、いつも本当にありがとうございます！

＊今回のサムネの写真＊
スキー場で食べたアフォガード。
アイスに熱々のエスプレッソをかけて食べるよ！
全スキー場で食べられるようにして欲しい。