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夢がひとつ叶った!【ニセコで念願のスキー】

「ニセコ」
スキー、スノーボードが好きな人なら誰もが一度は訪れたい、最高のパウダースノーが味わえる場所。ついに行ってきました!

私は父に小さいころからたくさんスキー場へ連れられた影響で、スキーが好きで、受験期などを除いたほぼ毎シーズン、スキー場に行きます。
過去には、志賀高原、蔵王、白馬、塩原、たんばら、片品…などに行きました。

「ニセコでスキーをしてみたい!」と思ったのは中学生ぐらいの時。
外国人の方が冬のニセコに魅了され、大はしゃぎしている様子をテレビで見たのがきっかけです。

でも、埼玉県在住の父や私にとっては、コストが高すぎで、気軽には行けませんでした。

それがついに、1泊2日ですが、行って滑ってきました!

今回はニセコでスキー、スノボを楽しみたい人、次訪れる自分に向けてレビューします!

まずゲレンデの感想。

言われていた通り、どこもパウダースノーで滑りやすいです。ガリガリ、ザラザラしているゲレンデには出会いませんでした。ただ、夕方ぐらいになると、雪が柔らかいために、ターンで作られた凸凹が蓄積され、斜面がボコボコしてきます。やっぱり朝一で滑りたいものです。

あと良かったのは、コースが分かりやすいこと。1つの山に4つのスキー場があり、スキー場の行き来は山頂付近でできます。志賀高原のように、スキー場間の移動で傾斜のない道を歩かなければならない、ということはないので便利です。
しかし、山頂付近まで行く、最後のリフトが悪天候などのために運行していないと、麓に降りて、バスに乗ってスキー場間を移動しなくてはなりません。
バスは1時間に1、2本で2つ隣のスキー場に行くのに40分くらいかかります。
私が行った時は、バスて40分かけて移動したのに、行ったスキー場のその日のゴンドラ運行がちょうど終わっていてまた移動しなくてはいけない、という痛恨のミスをしました。バスでスキー場間を移動する時は、時間がだいぶ消耗されることを忘れずに!

ゲレンデのこと以外で書いておきたいのは、

観光地としてのニセコの盛り上がり具合が面白いということ。

テレビで外国人の方がはしゃいでいたように、ニセコには外国人観光客がたくさんいます。肌感覚では滑っている人の8割ぐらいの方が外国人です。

ほぼ満員の状態バスに乗りましたが、その中で日本人は、私と一緒に行った友人と運転手、途中から乗ってきた地元の方々の計4人。車内は英会話しか聞こえません。
スキー場のレストランでも、食券番号で呼び出されるとき、英語で番号を言われました。

スキー場の麓の繁華街は外国人観光客向けのホテル、ホステルが立ち並んでいます。屋台も色々あり、全部英語やローマ字で書かれていました。そこに集まって立てお喋りしているのも外国人。異空間です。わざわざ日本に来てスキーをするというリッチな外国人が多いので、ラグジュアリーなホテルが多い印象です。次行く時はそんなホテルに滞在してみたいです。

今日もここまで読んでくださりありがとうございました〜!

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