【写真展「NIMBY」】
またひとつ、展示を終えた。
写真展「NIMBY」。
初めは、社会学から突然写真展に持ってこられて居心地悪そうにしていた"NIMBY" という言葉も、今は堂々とそこにいる。
一言で言えば、これまでで1番意味を考えた展示だった。
必要性は認めるけれど、自らの近くにはあって欲しくないもの、それが「Not in my backyard」つまり"NIMBY"。
社会学で物事を考えるときには、個人的にみえる事柄をどう「社会」のなかに置くか、考えることが多いけれど、今回もその点はすご