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そうと決めたらパーティーの支度

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    記録とか 2017〜

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8/2(ストレイテナーを聴いている 24年夏)

フジロックが終わり、あっという間に1週間が過ぎた。土曜日はテナマニのために大阪へ。 ずらし旅とかいうチケットを前日に買うと、特になにかアクティビティをやらなくてもシンプルに4000円くらい安くなってすごい。ただスマートexを操作しただけで、そんな、いいんですかね。 夜行バスを取ろうかもギリギリまで悩んだけれど、早く着いてもやりたいことといったらちょっと散歩したい、ぐらいだし、午前中6時間をどうにか耐えるには暑すぎるだろうから諦めてしまった。なんとなく理想の行程を見つけてお

    • 9月末

      いまの部屋に来てから5ヶ月くらい経って、ようやく公共料金払込のスタイルが整ってきた。思い出したときにPayPay払いするような管理の杜撰さで、こないだは二重に支払ってしまっていたらしかった(あとから通知が来た)。 生活をちゃんとしたい、と思いつつ、まだ足りてない必需品は色々ある。椅子とか、まあ無くてもなんとかなるからそのままにしてしまっている。置き配BOXに置き配できないものを買うのって本当にハードルが高い! ここから冬になっていったとき、上着をかけるスペースとかも無い。柵み

      • 何号線/Silver Moment

        色んな地方のライブハウスのスケジュールを見て回っていると、ああこのアーティストも今まさに全国ツアー中なんだなあ、ということを感じることができる。 Zeppやクアトロばかりを回るようなツアーじゃない、新幹線は通ってる地方都市のライブハウスを駆け抜けていくようなツアー。行けるうちに行けるだけ行きたい。 行けるうち、というのは、その土日だけでどっかまで行って帰れる気力や体力のあるうち、というのがメインだけれど、そのお目当ての人たちがそういう体力のある活動をしているうち、という意味

        • どこからどこへ、を決められない日々 Convex Mirror e.p. / in the blue shirt xxx / Loups garoux SELL OUR SOUL / THA BLUE HERB Live at Bestival 2012 / New Order

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          22年7月

          下書きにあった。ひと月に6公演見れる生活にまた辿り着くしかないんだって。 この1ヶ月、金曜昼までの予定たちはほぼ完遂することができた(大雨でのキャンセルを除く)。 潔さだけが美徳だったらどうしようねと思わずにはいられないものの、今日(7月30日)はもう知ったこっちゃないとします。エレウテリア、さすがにブチアガっちゃった。冬に店じまいしてたら次の春までお預けになるのかな。キツすぎる・・・・・・泣 まあそんなこんなで、29日間で6公演見られたのも改めて考えればなかなか奇跡的な

          アンサンブルが良くて気迫があってずっと聴いていられて楽しくて、続いてて。 いつの間にか目線の先に立っていて、LFRの棚、Skream、残響の壁、渋谷の雨、借りたシネマのCD、ちゃんと自分の選択で今ここにいるし、自分にもそういうものがある、って思える瞬間だった。見に行って良かった。

          アンサンブルが良くて気迫があってずっと聴いていられて楽しくて、続いてて。 いつの間にか目線の先に立っていて、LFRの棚、Skream、残響の壁、渋谷の雨、借りたシネマのCD、ちゃんと自分の選択で今ここにいるし、自分にもそういうものがある、って思える瞬間だった。見に行って良かった。

          ・旅先で乗り物に乗ってる時間は本を読めないけど、ひと予定しかない日の移動や暇つぶしとしては本を読める ・ライブ行く数を増やしすぎるとなんか思ったよりだな、ってなる回数も増えるから、季節につきひとZeppとか減らして月2で映画見た方がいい このへんのバランスを今年は取っていきたい

          ・旅先で乗り物に乗ってる時間は本を読めないけど、ひと予定しかない日の移動や暇つぶしとしては本を読める ・ライブ行く数を増やしすぎるとなんか思ったよりだな、ってなる回数も増えるから、季節につきひとZeppとか減らして月2で映画見た方がいい このへんのバランスを今年は取っていきたい

          2023年(漫画)

          読みたい/読める漫画が増えたことを実感する1年だった。月イチのペースで読みたい作品が増えて、なんならなんとなく立ち寄った本屋に読みたいような漫画が並んでるのを認めて、買う、ようなこともしばしばあった。 10年前だって本屋の漫画コーナーに目を通していたはずで、それで手に入れることになった今日マチ子作品だってあるわけなのに、それにしても好きな系統の作品が増えたな、と思ってしまう。 当時別にそう嫌わずに目に入る漫画を読んでいて、面白がっていた自分もたしかにいる、けど、どう考えても

          2023年(漫画)

          今日 Line In the Sand / Q and not U Old Elba / Couplet sunameri smoke / PAS TASTA & Cwondo

          今日 Line In the Sand / Q and not U Old Elba / Couplet sunameri smoke / PAS TASTA & Cwondo

          藤と鳶

          2023年GW 藤の咲き狂う風景を通り過ぎ、海岸線を望むルートで仙台へ向かった。 そういえば近所の神社に藤棚があるのを見つけた次の日、いつもは見ないリビングの窓に寄ったところ、フェンスの手前を藤が這いつくばっていた。 どうやらこの時期って藤の季節で、それは中吊り広告の中に限らないっぽい、と気付いてから、車窓を眺める視線の先にずっと紫を探していた。 それはそれとして、花壇の藤は近所を覆い尽くす前に棚に住まわせてあげた方が良い。 野生の藤の我が物顔、整然と並んで圧倒してくる

          藤と鳶

          2111dd

          一昨年の秋の下書きより。 この夏〜秋、tumblrにひたすら日記を書いていた。書き続けるうちに前日の自分と競ってるみたいな感じになってきて、正直聴いたはずの曲でも覚えてないものが結構ある。 でも、そういう無理やりめなモチベーションがなければ聴かなかったかもしれないものに色々出会えた、とも思う。少なくとも行けるフェスの選択肢、見たいアーティストの数は増えたし。 誰が見るでもなくても2000文字くらい書く、という人の記事を最近何度か見かけた。自分は約100日で何文字くらい書いた

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          ichimen no nanohana / guppykenkyusei

          あ、ここにも研究が、と思って聴き始めたら、とてつもなく好きな音像で、メロディラインだった。 一面の菜の花、一面焼け野原。歌い出しで完全に持ってかれてしまった。 打ち込みかと思っていたらバンド編成らしい。ずっとわくわくしているし、ずっと聴いていられる。 . 時々なんらかのアルゴリズムで何かが目の前にあらわれては放心するようなことがあって、何もやめたくない、と思う。誰かがつづけて、視野を投げ捨てなかったから出会えたもの、失いたくないな。

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          Melodic Storm / ストレイテナー

          キャリアの前にもあとにもMelodic Stormみたいな曲があるわけじゃなくて、もっと光みたいな曲もシリアスで攻撃的な曲も優しげな曲もダンサブルな曲もあって、各々いろんな曲を好きでいるはずだけど、それぞれの日々にMelodic Stormと結びついた最高の思い出があって、もちろんそれは今日また記憶に残ったそれかもしれなくて。 そういう全部が乗っかったあの高まりの一体感が、改めて尊いものだと思えた。 25年間の曲があー全部繋がってるんだな、同じひとの生きてきて作って演って重ねてきて生まれたものなんだな、と神経がパチパチする感覚が、何ものにも替え難くて、それで、すごく幸せだった。 あんなにずっと最高で、それでもいつだってそこで止まらなかったの、本当に壮絶な推進力だ。足が言うことを聞いてくれるうちはずっと進んでいてよ、って、心底思った。

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          未来 / THE BACK HORN

          退場際、フィルインが本当に良くて感動した、という感想がそばで聞こえて、自分も未来のフィルインに心を掴まれてしまっていたから大共感した。 切なくても快活に鳴るドラムが似合うのがバックホーンならではで、色褪せない魅力の秘訣(のひとつ)だと思う。 あんなに曲が素敵で、こんなにライブが楽しかったら、それはみんな大好きになってしまうよね、バックホーンのことがさ、と思い知らされるようなライブだった。 何年も遠回りしてしまったけど、私もこの日に、この感情に辿り着けてよかった。彼らのことをもっと自分の10代の宝物にできていたらよかったのに、と悔しくなるぐらい。 影響した様々がずっとどこかで流れているのって本当にすごいことだと思う。いつまでだって聴いていたいよ。

          未来 / THE BACK HORN

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          乗りたい快速を逃してばっかり 4月中旬 ───── 悪夢へようこそ / ギリシャラブ Outsider / ART-SCHOOL Hey my friend / Tommy heavenly6 雑感 / 柴田聡子 Mate / No Buses

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          7/9と8/19と9/17

          昨夏の記録 最近こういう衝撃の受け方をしていないな、 良くも悪くも。 7/9 ダディ初日を見に行った。 展開というか関係性?感情の動き?が目まぐるしくて、とにかくパワフルで。とんでもなく体力の要りそうな演目だった。全員の矢印が中山優馬さん演じる主人公に向いていて、思いのほか相愛され話だった。ダディって公演タイトルなぐらいだ、その"ダディ"との関係が大変な話なんでしょう、ぐらいの心構えで行ったら序盤からそれはそれはアクセル全開で、ついていくのに必死だった。何が起こってるか

          7/9と8/19と9/17