Official髭男dismとビリー・ジョエル

Official髭男dism(ヒゲダン)のオンラインライブのアーカイブ配信で、メンバーのオーディオコメンタリーが聴けることは、以前投稿した記事に書きました。

オーディオコメンタリーではいろんな話が聞けて面白かったのですが、いちばん印象に残ったのは「ビリー・ジョエル」という名前が出たことでした(この名前を口にしたのは、ヒゲダンのボーカルである藤原さん)。

私、ビリー・ジョエルがすごく好きなんですよ。親が持っているCDの中に、ビリー・ジョエルのアルバムが数枚あるので、子供の頃から彼の曲をよく聴いてきました。

ビリー・ジョエルはアメリカの男性歌手で、ヒット曲をたくさん持っています。「ピアノマン」とか「オネスティ」とかが有名ですかね。「素顔のままで」も代表曲ですよね。ほかにも素敵な曲がたくさんあります。曲も歌声も素晴らしいです。個人的には、アメリカの偉大な歌手のひとりだと思っています。

オーディオコメンタリーではハッキリとビリー・ジョエルの名前が出ましたが、実は、オーディオコメンタリーを聞く前から私は彼のことを思い浮かべていました。それは、今回のライブで「FIRE GROUND」という曲を聴いた時です。この曲の歌詞にビリー・ジョエルを連想させる要素があったからです。
それは「難題だらけのジャストザウェイユーアー」「反対だらけのジャストザウェイユーアー」という部分。

「ジャストザウェイユーアー」を英語で書くと「Just the Way You Are」ですよね。これは、ビリー・ジョエルの代表曲のひとつ「素顔のままで」の原題です。

近年は「Just the Way You Are」と聞いて、ブルーノ・マーズを思い浮かべる方が多いのかもしれません。しかし、私が「Just the Way You Are」という言葉で思い浮かべる人物は、ビリー・ジョエルです(笑)。

何気なく聞いていたヒゲダンのオーディオコメンタリーで、自分が親しんできた歌手の名前が突然出てきたので驚きました!藤原さんは、ビリー・ジョエルがお好きなんですかね?私はヒゲダンのインタビュー等を読んだことがないので、分かりませんが。


今日は以上です。
お読みくださり、ありがとうございました。