クリスマスソング大好き
私にとって、素晴らしい季節がやってまいりました!
そう、クリスマスです!
街を歩けば、クリスマスソングが聴くことができます。街中で流れているクリスマスソングを聴きながら「あっ、これは〇〇の△△!?」と予想したりしながら、素晴らしい歌声や演奏に心躍らせています。
クリスマスソングは本当にいいですよ。独特の静けさや輝きがあって。また、定番の曲がたくさんあるので、ミュージシャンごとのアレンジを楽しめます。メロディーのアレンジだけではなく、言語をかえて聴いてみるのも一興です。
シーアやノラ・ジョーンズは、オリジナルのクリスマスソングを発表していますよね。シーアのクリスマスアルバム「エブリデイ・イズ・クリスマス」は、全曲オリジナル。ヒットメーカーの実力をいかんなく発揮しています。
ノラ・ジョーンズのクリスマスアルバム「アイ・ドリーム・オブ・クリスマス」も素敵です。彼女の声が、クリスマスの心温まる雰囲気にぴったりなんですよ!彼女がクリスマスアルバムを発表したのは2021年のことなんですが、個人的にはもっと早くても良かったと感じます。
スヌーピーのサウンドトラックとして発表された「スヌーピーのメリークリスマス」というアルバムも、大変おすすめです。
私はたまに夕食時のBGMとしてこのアルバムを流すのですが、自宅での何気ない食事のひとときが、とてもおしゃれになります。QOL(生活の質)が上がります。皆さんもぜひご飯どきに「スヌーピーのメリークリスマス」を聴いてQOL上げてください。
ちなみにこの作品、クリスマスアルバムの枠を超えて大ヒットした、ジャズの名盤だそうです。ピアノ演奏は、ヴィンス・ガラルディというアメリカのジャズピアニストです。
マライア・キャリーのアルバム「メリー・クリスマス」は、定番ですね!サンタのコスプレをして微笑む彼女が印象的なジャケ写。可愛らしさが押し出されているジャケ写とは裏腹に、このアルバムは彼女の確かな歌唱力を証明する素晴らしい内容になっていると思います。私がこのアルバムを購入したのは割と最近なのですが、もっと早く買えば良かったと後悔したほどです。
個人的に好きなのは、9曲目の「あめにはさかえ/グロリア(イン・エクセルシス・デオ)」です。定番曲がうまく繋げられていており、新鮮です。厳かでありながらも、喜びが解き放たれる快感があります。
最後に、この記事で紹介したアルバムについて、以下にまとめておきます。興味が湧いたかたは、ぜひお聴きになってみてくださいね!
<この記事で紹介したアルバム一覧>
お読みくださり、ありがとうございました。