日々のつみかさね
いい結果が出せなかった。
今週指導して貰う機会があり、1ヶ月前から構想を練っていた。きちんと形として出したのは2日前からで、本番の前日も前々日も夜中1時までかかって準備をした。
そのおかげで、自分がしたかったものは、形として出せた。細かな準備も考えていた分はできたし、時間だってほとんどは守れた。
だけど、そもそも考えるべきことが違っていたみたい。
なんでいつも空回りなんだろう。走り出したらそのまま突き進んでいけるのに、頑張れる、手抜きをしないで準備しているのに、いつもなかなか結果に結びつかない。
実態把握出来てなかったと言われたら、本当にそうだ。自分の中では分かったつもりでいるが、まだまだまだ足りてない。全然足りてない。悔しい。
実態把握や研究不足って一番悔しいな。考えたり、準備したりした時間が無駄って言われてるみたいな気がしてくる。そこに時間を費やすために、やるべきはその系統の把握。なんか本当にそもそものことなのに、今さら言われるの本当に嫌だ、悔しい。だったら頑張るしか、やるしかないな、という話。
あと1ヶ月ほどでどうにかなるかと言われたら、そんなわけはない。「結局は日々やってることの積み重ね」って言葉、沁みたな。
大丈夫ってたかをくくってたけど、やっぱ基本に立ち返って、指導書読もう。一から読んで、残り三単元は目標意識してやろう。
とにかく、今の課題。
・実態把握、研究
・可視化する(文字だけではなく)
・系統表(いつでも手元に)
・短く分かりやすい説明
悔しい気持ちを忘れないうちに。地下芸人のつもりで。自分の力を磨いていこう。