水に賞味期限が書いてある理由
よく買う水のペットボトルに賞味期限が書いてあったので、「水って賞味期限があったのか?」と疑問に思い調べてみました。
結論から言うと、水に賞味期限が書いてある理由は
通気性のあるペットボトルから水が蒸発し、内容量が変わってしまうためです。
ペットボトルの水は内容量が減ったとしても品質には問題なく、未開封であれば賞味期限を過ぎていたとしてもちゃんと飲むことができます。
しかし計量法という法律があり、法律に則った内容量を維持できていないと法律違反になってしまうので、そのための期限として水に賞味期限が書かれています。
水は災害時や緊急時に必須のアイテムなので、賞味期限が切れても安心して飲めることがわかってよかったです。
いままで何度もペットボトルの水を購入してきましたが、賞味期限について気にする機会がなく、今回調べてみてとても勉強になりました。
気になったらすぐに調べる癖は大事なことなので、これからも色々な気付きを見つけて調べていきたいですね。
お読みいただきありがとうございました。
良き水ライフを~!
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