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43からのあがき

私は文章を書くのが下手だ。
LINEなどのごく短い文章の中でも文法の間違い、誤字脱字盛りだくさんになってしまう。やたら倒置法が多く、副詞・形容詞がおかしな場所に出現する。テンションが上がってるときに「ごめんwww」と送ろうとするとかなりの確率で「ごめをww」と送信している。

私のこの文章を読む暇な物好きはそうそういないだろうが、このnoteは人生や日常などのつまらないことをトレーニング代わりに綴っていくのが目的です。

流石に私のことを知っている人間とエンカする確率は低いと思うが、もし私だと気付いたらこっそり連絡してほしい。ニヤニヤしながらこっそり影で読まれるなんて溜まったもんじゃない。一応身バレしないようにぼかしと創作は混ぜるつもりだが割と特殊な人生だったのですぐにバレそう。

私は現在43歳、バツ2で子供は二人いる。子供は2番目の夫との子だ。
現在の夫は普段は優しいが小さなことで激昂する傾向があり、こっそり発達障害か自己愛性人格障害を疑っている。彼の母親もそのことに対してやたらと謝ってくるから認識しているのだろう。ただ、「わがままでごめんね…」「男は褒めて育てるものよ!」などと言ってくるのは勘弁してほしい。
私の分析では幼少期から母親が根拠もなく彼を褒めまくって甘やかしまくったという過去が彼の今を形作ったからだ。
元々前頭葉の発達が弱かった子供に対し、彼の父親はムカつくことがあると彼を殴り、母親はひたすらいい子いい子しまくるという、なんかの漫画で読んだことがあるような環境だったらしい。ただ、彼の兄は寡黙だがとても穏やかでいい人だ。中卒の夫とは違い、良い大学へ行き、そこそこの化学関係の会社へ入社、そこの同僚と結婚している。そこが謎だ。しかし兄の子はどちらも発達障害と診断され、絶賛不登校中だ。上の子は友人とのトラブルの末、リスカ・ODを行っているらしい。このことを踏まえると100%ではないといえ、やはり発達障害は遺伝するものなのかと思ってしまう。殴っていた夫の父親もその傾向があったのではないかと思われる。

かくいう私と姉もADHDの傾向があり、幼い頃は物を失くしまくった挙げ句車に引かれまくった。私は1年間に4回算数の教科書を失くし、姉は一度下校中にランドセルを失くした(どうやって?)。母親も私の高校の入学金を振込み忘れたり、かなりズボラな人だったのでそういう傾向があったのだろう。母の運転は注意散漫過ぎてとても怖い。

書くことを決めずに書いていたらいつの間にか家族の発達障害紹介みたいになってしまった。
ひとまず今日はこんなところで。






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