5月19日
休み3日目。休みが終わってしまう!!泣きそうなくらい、最近仕事が嫌すぎる。
朝、洗濯物をして、寝て、干して、寝た。昨日、夫が酔っぱらって買ってきたティムタムを食べる。うまい。この、海外のチョコって後味に独特なくせがあるよね?それが無性にほしいときと絶対いらないときない?今日は前者だった。牛乳と一緒に食べると、そのくせが調和される。牛乳1本、ティムタムと一緒に飲み干してしまった。
市民税の支払い、障害年金受給の書類、診断書の発行、クラウドワークス、エッセイの執筆、バイト、note、金がない、金がない、金がない、などで頭はいっぱいだ。こうやって改めて書いてみると、全然いっぱいじゃないのに、なんで自分で抱え込んでいると、それがさも大きくてどうしようもないことだと思い込んでしまうんだろう。
昨日、障害年金受給の書類をもらうため、たった1回しか診てもらったことのない病院に再来し、1万5千円取られた件。対面した医師は30〜40代そこらの男性医師で、話しやすかった。今までの経緯を話すのだが「まぁ、でも入院してたら話は違ったけどな」「1回でも入院してれば確実にもらえたけど」と、仕切りに「入院してれば」と繰り返す。その場では流したものの、そんな簡単に「入院してれば」って繰り返す医師、なんなの?と思っていた。自分も障害年金の手続きに同行したことがあるとのことだった。障害者手帳の級で結局は決まるので、現状、難しいという。区役所の人や他の病院では所得が厳しいかどうかは言われなかった。(もちろん取得できると決まったわけではないけれど)一人で申請を行うことにも難儀を示す。「誰か一緒に申請を手伝える人はいますか?」というので、「夫は頼れなくはない」ことを伝える。そうか、いや、難しいなと言う。何を言っても難しいと言い張るため、パニックで頭が真っ白になった。と、言っても、どちらにせよ、今この診察になけなしの1万5千円を払わなくちゃいけないんでしょ!?と逆ギレ?みたいな感情にもなってきた。でも、事務的に処理されるよりは、一度「こういう症例では難しい」と考えて教えてくれているほうが親切な気もして、ありがたがるべきなのか、イライラするべきなのかわからず、頭がぼーっとしたまま、終わった。
そのことを考えていたけど、やはり障害年金受給を希望してますって人に「入院してればね」って、そんな「貯金してればよかったのにね」みたいな、気軽にたらればを言うべきなの?とやっぱり逆ギレ?みたいな感情になった。こういう病院で起きた出来事については、Twitterで知り合った友達に愚痴れるから本当によかった。「その医者が受給を判断するわけじゃないから気にしなくていいよ」という強い助言をいただき、こうしているわけだけど、(ほんとうにありがとう)自分みたいなセーフティーネットを利用するかしないかギリギリのラインの人間が、知識がないと損する存在なんだなあとつくづく感じた。
とにかくお金がないことで頭がいっぱいでなにもできないけど、とにかく目の前のことからやっていくしかない。