親父の煙草やめた話・私のゲームやめた話。

kenです。

長年やめたゲームをやろうかなと思ってます。

steamというゲームサービスのソフトを最近、ある友人がやってて自分もやってみようかなと検討してます。

わかっちゃいるけどやめられないことをやめる話を書きます。

まず手っ取り早いのが関連情報を消す。です。

中学~高校へと上がるとき、ゲームを止めてみようと決心した時まず行ったのが、流れてくるゲーム関係の情報をシャットアウトすることでした。

「やりたい!」という衝動が数えきれないぐらいに沢山脳から指令が出ます。

そういう脳に「これは今の私には必要ではないものだ」と教え、その命令を止めるためには自分の周りにあるゲーム関係の刺激を断ち切るのです。

つまり、人間関係で表すとその人との縁を断ち切る、ということです。

これが簡単なようで案外、難しい。。

だって、楽しいから続けているわけで、それらを切るためには相当な精神力が必要となります。

実はあるものに古くから依存してて、断ち切るにはどうすればいいのか実は模索中なのです。。。。

それで、過去によくやってたゲームを止めた時のことをここに書き、当時はどのようにして誘惑から勝ったのか書いてみてます。

自分でもいつの間にかやめることが出来て、それが何故できたのか僕にもよくわかっていない。。。取り敢えず、やめた。それだけのことなのに何故できたのかが掴めずにいます。

親父の話。

親父は子供(私)が生まれる前まではずっと煙草を吸ってたみたいです。(母から聞きました。)

親父曰く、もうやめると決心してからは、買わないことにしてやめることができたらしいのですが、シンプル過ぎて参考になりません。

でも、自分が止めたゲームのプロセスと似てるような気がします。

依存から断ち切ることはある種の成長だと僕は認識してます。

もう一段、成長するため、わかっちゃいるけど、やめられないことをもっと止めていくことを取り敢えずしていこうかと当面の目標として捉えています。

やめることは変化すること。変わることが必要だなと最近思ってる方は何か止めることをしてみてください。

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