Pythonより速いと噂のMojo🔥を使う-01
はじめに
前から気になっていたプログラミング言語のMojoを使ってみたかったので使い方をまとめていこうと思います!!
Pythonより処理が速い言われていますがその実力が気になりますね!
公式サイトのドキュメント通りにやっていきますので何か詰まったことがあれば参照されてください。
環境
M2 Macでやっていきます!
VSCode使うよ!
Mojo🔥を使えるようにする
パッケージマネージャーのインストール
コマンドでMagicをインストールします。
パッケージマネジャーらしい
curl -ssL https://magic.modular.com/9a5de647-01ae-4912-a14d-ea044949ec7b | bash
プロジェクト作成
magic init hello-world --format mojoproject
「hello-world」というプロジェクトを作成します。
仮想環境とか
cd hello-world && magic shell
これでシェルの起動とプロジェクトに入れます。
Mojo🔥を使う!!
Mojo🔥をコマンドラインで使う
REPLという機能みたいなものがあるみたい😆
コマンドプロントでMojo🔥を使えるよ!!
mojo
これを入力したらREPLが使える。
print('こんちゃ!!')
2回エンターを押すと「こんちゃ!!」と出力されます。
REPL を終了するには、:quitか CtrとDを押します
Mojo🔥ファイルの作成
拡張子は「.mojo」か「.🔥」が使えます!!
ユニークですね。
今回は「.🔥」を使っていきます。
(Mojo🔥使ってる感じを出すため)
hello-worldディレクトリ内に「hello.🔥」作成します。
fn main():
print('Mojo🔥')
ファイル内にコードを書いて保存して、コマンドプロントに
mojo hello.🔥
を入力すると
「Mojo🔥」
が出力されます。
Buildして実行
同じコードを実行可能ファイルとしてビルドして実行できるらしい。
(なぜそんな事をするのかは分かりませんが。)
mojo build hello.🔥
./hello
これで実行できるらしい。
おまけ(VS Code拡張機能)
これを使えば、コーディングしやすくなります。
おわり
使うというほどではありませんが、導入をすることができました。続きも気が向いたら書きたいと思います!
ではまた😎