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ブログのレビュー記事向き、1時間で文章が上達する2ステップ(文章を早く書く方法)

妻がカタタタン!とキーボードを叩いている。やけに軽快でリズミカルだ。

信じられないかもしれないが、妻は完全な初心者ブロガーである。
いつも「なにを書こう?」「もっと文章書いたほうがいいのかな?」と悩みながら、ポチ、ポチ、とゆっくりタイピングをするほどの。
まだ実績と言えるものも無く、無料ブログに10記事しか書いていない。

全力で書いた記事も、1時間かけてやっと500文字ほど。
数日前に「見て見てー。はじめて1,000文字書けた!」と喜んでいた。
内容は「昔のアニメが面白かった!」や「買ったシャンプーが残念だった……」など、日記に近い。

そんな妻が。

隣の部屋で、カタタタタ……!とキーボードを叩いている。
足もノリノリに上下している。
ポチ、ポチ、だった妻からは想像できないほど指が速い。
一体どうしちゃったんだ、ポチ。じゃない、妻よ……!

昨日まで1時間で500文字がやっとだった妻は、今、50分で「2,300文字」を書き上げドヤ顔をキメていた( ̄ー ̄)

書けない人が1日で書けるようになる2つの手順

ふう、堅苦しい話し方はここまでにして。
いつもどおり、ゆるくいきますね^^
(あ、上のストーリーを見た妻は、お腹を抱えて笑いながら喜んでました(笑))

はじめましての方に、3行で自己紹介! (ツイッターはここよ~)
・元プログラマー&元メディアライターの「ねこヨーグルト」と申します。
・20代で会社を辞めて、ブログで稼いで13年です。
・妻と平日にふらっとカフェに行く or 家でゲームしてのんびり暮らしています。

さて、妻の変貌ぶり、見ていただけました?
私が一番ビックリしてますからね!
「文章書くの、すごく早くなってるー!」って。

妻も出来栄えに満足して、「ちょっと物語を入れてみたよ!」と書くことを楽しめているのが、とてもステキだなぁと思います^^
(書いたのはコンビニのお菓子がおいしかった話(笑))

でですね、昨日まで文章をスラスラ書けなかった妻が1日で書けるようになったのは、もちろんタネがあります。
妻が急成長したからでも、私が横で教えたからでもありません。

もったいぶらずに明かしますね。
この手順なら、だれでも書けるようになります!


手順1. 適切な質問を受ける!
文章を書くときに手が止まるワケは、「なにを書けばいいんだろう?」と悩むからです。

「書く」初心者さんは、ためしに1行書いても、これでいいのかわからない。わからないから、手が止まる。次の行になにを書けば?って。

文章の表現うんぬんの前に、なにを書けば「正解」なのかがわからない。
これって、だれもいない空間へ声をかけてシーン……となるようなもの。
書けないときの感覚って、そんな感じじゃないでしょうか。

実は私もまったく書けない人でした。
小学生の頃は読書感想文をあらすじで8割埋めて乗り越えました。読書感想文がキライで(汗)
それでも、今では冒頭のような物語もスラスラと書けるようになれました。コツを知れば、あなたも書けるようになります^^

そんな過去がありまして、私も「この後になにを書けばー!?」と困る気持ちはわかります。


この「なにを書けばいいんだろう?」の突破方法は、「適切な質問を受ける」です。
質問されたら、答えるのはカンタンですよね。

たとえば、「最近買って良かったものはありますか?」とか「最近買ったものはありますか?」とか聞かれたら、どうでしょう?
「最近? そういえば、仕事用に手帳を買ったな」と思い出せます。

では続けて。
「それって買ってよかった?」と聞かれたら?
「うん、良かったよ」か「いやー、イマイチだったかな」と答えられますよね。

次に、「どういうところが良かった(悪かった)?」と聞かれる。
「◯◯なところがさぁ!」と答えられる。

そうやって質問と回答をくりかえして、回答を文章で書けば……

あら不思議!
今までより早く文章を書けたではありませんか~^^

というのが、妻が軽快にキーボードを叩けた理由です。
質問に答えるくらいなら、だれでもできますよね。

ただ、このままでは「回答文」が並ぶだけで、良い文章とは言えません。
もう1つ、手順を踏みます。フミフミ。


手順2. 補助してもらいながら文章にする!
文章を書けない人は、頭の中にあるものをどういう文章で吐き出せばいいかわからないだけです。
頭の中には知識も体験談もたくさんある。それを引き出すのが手順1の質問でした。

では、回答した文章をどうやって繋げれば、人が読みやすい文章にできるのか……。
ここが書けない人にとって第2の壁です。

そこで効果的なのが、文章を書ける人が隣りにいて補助してもらうことです。

「えっ、そんな人いないけど?」
「というか、ねこヨーさんさっき『妻の横で教えてない』って言ってたよね?」

ほっほっほ、するどい。
そうですね、人を雇って24時間つきっきりで教えてもらうのは、現実的ではありません。

そこで、最先端技術に頼りましょう。
今は「AI」があります。

たとえば、あなたが手順1で書いた回答文を見て、AIが代わりに下書きを作ってくれたら?

文章のつなげ方がわかります。
「へー、そう書けばいいんだ~」と。

自分の回答文を文章にしてくれる例をたくさん見れば、書き方が上達するのも当然です^^
(この後に実演しますね)

「AIかぁ。なんかむずかしそう……」

いえいえ、ちょーカンタンです。
妻はAIなんて使ったことありませんが、結果は冒頭のとおり。
ドヤ顔です( ̄ー ̄)ドヤ

私が書けない人の補助に特化させて作ったAIです。
スマホでツイッターやラインをできるなら、問題なく使えます。
※このAIは後ほど無料でご紹介します。ぜひ使ってみてね!


どれくらいカンタンか。ちょっと実践してみましょう。
まず、手順1からやり取りを見せますね。(やり取りはイメージ)

私「大好きなロッテのチョコパイを人に紹介したいんだ」
AI「ロッテのチョコパイは多くの人に愛されているお菓子ですね。それでは、文章を書くためにいろいろ聞かせてください!」

AI「チョコパイをどれくらい食べましたか? 食べた回数や期間を教えてください」
私「子どもの頃から数え切れないほど食べてるよ」

AI「チョコパイを食べたきっかけを教えてください」
私「子どもの頃、母親がおやつに出してくれたんだ。他のお菓子とは違って、高級さあふれるチョコパイに感動したな~」

AI「チョコパイを食べると、どんな良いことがありますか?」
私「めちゃくちゃハッピー! チョコパイは特別なおやつだよね」

これをもとにAIに下書きをしてもらった結果がこちら!

私は、子どもの頃から数え切れないほどロッテのチョコパイを食べています。このお菓子との最初の出会いは、母親がおやつに出してくれた時でした。他のお菓子とは違い、高級さあふれるチョコパイに感動したのを今でも覚えています。

私は甘いものが大好きな社会人で、忙しい日々の中でも、ロッテのチョコパイは私のリラックスタイムに欠かせないおやつです。友人や家族もこのお菓子のファンで、みんなで集まる時には必ずチョコパイを用意します。一緒に楽しむことで、みんなの笑顔が増え、楽しい時間を過ごせるからです。

特に、ロッテのチョコパイを食べると、いつもとてもハッピーな気分になります。まさに特別なおやつで、一口食べるだけで幸せな気持ちになれるのが、その魅力だと思います。

ねこヨーグルト作AIより

なんとまあ、立派な文章ができているではありませんか〜^^
(ちょっとおカタイ雰囲気はありますけどもっ)

もちろんこれは下書き(例文)なので、手直ししたほうがいいです。

でも、書けない人からすれば、自分の短い一言二言からここまでの文章ができるなんて、ものすごい変化を感じられると思います。
「そうやって文章をつなげるのか!」って書き方を吸収できて、どんどんレベルアップできちゃいますねっ。

ぜひ、このAIをあなたにも使っていただきたいのですが……1つ注意点があります。

自分磨きに使うAIです

AIが文章を作ってくれる。
となると、自分では書かずにすべてを任せたくなるのが私たち人間です(笑)
私もラクしたい人間なので、つい頼りたくなるのもわかるのですが……

今回作ったAIは、自分のレベルアップのために使ってください。
すみませんが、ラクをするようには設計していません(汗)

AIに計算やプログラムなどの単純作業をやってもらうことは、もちろん賢い使い方。
ただ、ブログや文章を書くときに同じ考え方をすると、ちょっと危険です。

たとえば、「◯◯公園はお花見に良いよ、って記事を書いて」とシンプルな指示を与えれば、1,000文字、2,000文字、ひょっとしたら3,000文字ほどの記事を2〜3分で仕上げてくれる……。

今はまだむずかしいですが、将来的にはそうなるかもしれません。
ただ、そうなるともう、だれが書いても同じになりますよね。
あなたが書く意味も、価値も、なくなってしまいます。

あなたの書いたものを読む理由がなければ、読者は他の記事を読みに行く。

「価値がない=お金をいただけない」

となってしまうため、私は「ただラクをするAI」を目指しませんでした。
あくまでも、「自分を深堀りして文章を書けるようになる補助AI」です。


いま業界で流行っている「AIライティング」と呼ばれる手法は、AIに記事書きを丸投げするものですが、良い記事を書いてくれない問題があります。
この原因は、本来自分が書くべき部分もAIに頼っているからです。
任せてはいけない部分も任せてしまうせいで、「ファクトチェック(内容の事実確認)」という余計な作業も発生します。

AIに丸投げする問題点は他にも、記事の内容がうすい、情報が間違っている……など。しっかり読む読者ほど価値を感じません。

こうした読者のことを考えず、「いかに自分がラクをするか」のみ考える「AIライティング」に、私は歪さ(いびつさ)を感じます。

そういう手抜きで大量生産された記事に埋もれに行くのではなく。
深く、濃い記事を書ける人を増やしたい。

「あなたが書いたから読みたい!」
と言われる人を増やしたい。

これが、私がブログ(文章)の書き方を教える理由であり、今回のAIを開発した理由です^^


妻は以前まで自力で2~3時間かけて1,000文字がやっとでしたが、
AIの補助で、たった50分で「2,300文字」を書き上げました。

しかも、AIを数回使った妻は、AIを使わなくても「次はこういうことを書いたほうがいいんだっけ」と、読者のための記事を書ける意識が身につきました。
記事の質も爆上がりです。スゴイ!

あなたも今回の「補助AI」を真剣に使えば、同じように成長できます。

「ブログどう書こう……」と手が止まってしまう状態を打ち破ってほしい一心で作ったAIです。

「AIにすべて任せてラクをしよう」ではなく、
「AIで鍛えて自分の考えや文章を書けるようになりたい!」と思ったら、ぜひ使ってください^^

自分の考え方や文章力を磨くためにAIを使うことも、賢い使い方です。
AIには書けない、あなただけの文章を書けるようになりまっしょい!


妻以外の方にも試していただきました。

<モニターの感想>

好評でよかったです^^

ちなみに、今回のAIは「お気に入りの商品やサービスを紹介する記事を書きたい」場合に特化しています。
他の記事を書く場合には使えませんので、あらかじめご了承ください。


それでは、お待たせしました! AIの受け取り方です。

AIは以下のプレゼントフォームから受け取れます。
※AIを使うには「GPTs」を利用します。チャットGPTの登録が必要です。

ねこヨーグルト作のAIをもらう
(↑クリックしてね↑)

追加プレゼントのご案内

ここまでお読みいただき、ありがとうございます^^
実は、追加のプレゼントがあります。こちら↓

追加プレゼントの実演イメージ

あなたがブログで「◯◯について書きたいな」と思ったとき、AIが「読者はこういうことも知りたい可能性があります」と教えてくれたら、うれしくありません?

そこで、作っちゃいました!
読者の知りたいことを教えてくれるAI」です。

上の実演のとおり、自力で考えるより濃い記事にできること間違いなし!
優秀です。

よかったら、こちらの優秀なAIも使ってください^^


追加プレゼントをもらう方法。

以下のつぶやきに引用で「このnoteかAIの感想」を書いていただけたら、DMでプレゼントします。
※DMを受け取る設定をしてお待ちください。


ぜひ、AIを使った感想を教えてください……!
連日、朝の4時5時まで起きて血眼で開発したので、使い勝手や感想を聞きたいです~!


それでは、あなたが書く楽しさを味わえるよう、書く力を磨けるように、応援しています。
読者がめっちゃ喜ぶレビュー記事、たくさん書いてね~!

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・もっと書くことを学びたい場合は……
2,400名以上が参加中! ねこヨー流、文章講座「才ゼロ」を見る。



追記:
新しいnote書きました! こちらも人気です( ̄ー ̄)




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ねこヨーグルト
お読みいただき、ありがとうございました! いただいたチップはセブンのコーヒーに使わせていただき、それを燃料に夫婦でモリモリ良い作品を生み出します^^