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「教員は世間知らずで常識がない」と言う意見について、元教員が考えてみた。
教員を目指していた時期も、教員になってからも、そして教員をやめてからも、ずっと引っ掛かっている言葉がある。
タイトルの通り、
「教員は世間知らずで常識がない」
と言う言葉だ。
SNSやニュースのコメント欄などのネット上で目にすることもあれば、
教員時代、保護者から直接言われたこともある。
一般企業に転職してからは、私の前職が教員と知らない会社の人との会話の中で、取引相手として、子どもの担任の
転職を考えている教員の方へ、高校教員から一般企業へ転職をした私が伝えたいこと。
まず、この記事に辿り着いて下さっとこと、ありがとうございます。
この記事に辿り着いたということは、あなたは多少なりとも転職が頭によぎっているのではないでしょうか?
そんなあなたへ、私が一番お伝えしたいことは、「転職するか・しないかは後で決断するとして、まずは準備をしてみた方がいい」ということです。
準備といっても、履歴書や職務経歴書を書く、といった具体的な行動を起こす必要はありません。
実際に
ヒットマンみたいな猫に出会って、ライトな猫好きから猫好きガチ勢に変貌した話
猫が好きだ。
ふわふわした毛並みも、芸術とさえ思えるフォルムも、撫でると気持ち良さげに細められる目も、気分によって撫でることを許してくれないのに側から離れると怒るようなマイペースなところも、「液体なのか?」と研究者が本気で研究したほど体が変幻自在なところも。
とにかく全てが好きだ。
しかし、私は5年前まで猫動画を見たり、猫モチーフのものをついつい集めてしまうくらいには好きだけど、猫に触ったり