臨床で働けない臨床工学技士の自己紹介
皆様はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
タイトルにあるように自己紹介をしたいと思います。
(更新できそうな事があれば適宜変更していきたいと思います。)
臨床でのいきさつ
自分は国家資格として臨床工学技士免許を持っています。
臨床工学技士養成校卒業後に希望であったとある大学附属病院に入職しました。
一通りの研修を終えて手術室での勤務を行っていた時に不眠になり、地元の精神科病院で適応障害の診断を受けて一度休職をしましたが良くならずにうつ病の診断に変わりました。
その後は休職し、病状での自己都合でなく病院都合での退職となりました。
結局のところ休職してから臨床には戻れませんでした。
と言ったところで
「臨床で働けない臨床工学技士」
が誕生しました。
今は何がしたい?
一番は臨床に戻ることです。臨床もですが手術室業務が自分では好きだったので出来ることなら戻りたいというのが想うところです。
・・・ただ、こればかりは自分自身で今どうにかできる事柄では無いので療養が先かなと思っています。
臨床倫理の知識をさらに深めたいという想いがあります。初めて臨床倫理自体を知ったのが養成校で受けた授業だったのを覚えています。
毎回の授業がとても刺激的であり、こんな学問があってこんな問題が存在しているのかという衝撃を受けていました。
現段階では臨床倫理認定士を所有していますが実務経験が無いので勉学の身を続けているという形です。
出来れば臨床倫理認定士として役に立てる場を作っていきたいなと思っています。
したいことと言うより休職期間中からですが「何かをしていなければならない」という焦燥感が続いていて始めたのが資格の勉強でした。
医療系の資格は実務経験が無いとそもそも受けられないというのがそこそこあることを痛感するとともに早くやっていれば良かったと思いながら受けられそうなものを受検しています。
勉強をしていると新たな気づきも多くてやっていて楽しいと感じるので続けて行きたいのと同時に今、休職している方たちにもお勧めしたいです。
noteで書きたいことと目標
こちらは前回(2022年10月4日)に少し書いたのでこちらもご覧ください。
(note始めて見ましたからもう6カ月くらいたってますね。)
まずは資格関係のことを書こうと思っています。実際に合格した物や全然合格しない試験など含めてです。
その次に臨床関係の論文などを自分でも学習しながら記事に出来ればと思っています。
見当違いなことを書くと思いますが指摘のほどお待ちしておりますので、ドシドシお寄せください。
最後ですが、マネタイズを考えています。どのようにするかなどは記事を作りながら考えていきますが、サポート頂けると励みになりますのでどうぞよろしくお願い致します。
CEねこやなぎ