＃４５　どんな副業がいいのかわからない人向けの、副業の選び方note

２０２４年は僕にとってやっと副業が大きくマネタイズできた節目の年になりました。もちろん、２０２５年はさらに売上・利益増を狙って一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

２０２５年の目標として「副業するぞ！」と息巻いていらっしゃる方も多いと思います。私のメンバーシップに加入されている方は、その割合が特に多いのではないでしょうか。

私はほぼ思いつきと独学で副業へダイブしたアホですが、振り返ってみるとそれなりに上手いことやってきたなとも思います。アチコチに頭はぶつけて来ましたが。

「副業したいけど、一体どんな副業を選択すればいいのか？」

と、お悩みの方は多いと思います。

私なりではありますが、「副業の選び方」的なものがぼんやりと見えて来ましたので、ここで簡単にご紹介したいと思います。

本業に勤しみながらも、副業を始めたいと願うあなたの背中を少しでも押すことができれば幸いです。

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副業を始める理由は、本業以外の収入が欲しいからです。きっとあなたもそうでしょう。

下記は独立行政法人　労働政策研究・研修機構が公表している令和４年１０月に行われた「副業者の就労に関する調査」の一部です。

https://www.jil.go.jp/press/documents/20230519.pdf

独立行政法人　労働政策研究・研修機構

独立行政法人　労働政策研究・研修機構

「収入を増やしたいから」「一つの仕事だけでは収入が少なくて、生活自体ができないから」が他と比べて明らかに高い数値となっています。ここから、副業をする動機の多くは収入増であることがわかります。

しかし、「最高効率で稼げればいいんだ。俺はなんだってやるぜ！」という人はほとんどいないでしょう。自分なりに副業を厳選したいと考えているはずです。

とはいえ、副業と一言でいっても無数に存在しており、その中から自分にとってベストまたはベターを選択するのは極めて困難でしょう。

その助けとして、以下に3つのポイントをご提示します。

それらを理解し、自分なりに整理することで、ある程度の絞り込みが可能となります。

また、それは成功確率を上げる方法でもあるのです。

①最初に注意すべきは「競業避止義務違反」