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このnote読んだ後で「会社の人と仲良くなりたくない」っていうやつは、友達から給料もらってんのかな?

研究者で著作家の山口周氏が、先日Xで「つまらない飲み会を途中退席したことが複数ある」とポストしており、プチ炎上していました。(現在は削除済みだと思われる)

それに対し、さまざまな意見が寄せられていましたが、集約すると以下のポストになると思われます。

大の大人が飲み会において「つまらないから帰る」はちょっとありえない、というのは大多数の意見だと思います。

なにしろ、その場に居合わせた人に大変失礼ですし、正味2時間ほどの我慢をせずに退席してしまうほどの、罪レベルに退屈な人ってそんなにいないはずです(いるかもしれない)。

誰かをひどく不快にさせ傷つけるくらいなら、2時間くらい我慢すべきでしょう。人を簡単に雑に扱っていいわけがありません。

とは言え、飲み会がダルいのも確かです。私もそのクチです。

コロナ禍により飲み会が一時的に消滅したことで、すっかり飲み会レスの世界に甘やかされてしまっており、わざわざ仕事終わりに飲みにいくのがすっかり嫌になってしまいました。そんな時間があるなら、家で仕事をしたい。

家で仕事してnote1本書けば、実質的に2万円前後の売り上げが出るわけですから、飲み会で2万使うと考えれば4万円の差が出ることになります。いうまでもなく大金です。

僕は、飲み会と帰宅を選べと言われたら、ノータイムで帰宅を選ぶ人間です。

でも、それは完全に間違いです。

飲み会と帰宅なら、絶対に飲み会を選ぶべきです。


山口氏のように途中退席など、論外中の論外。

飲み会は這ってでもいくべきなのです。


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そもそも、飲み会に誘われるということ自体を寿ぐ必要があります。

あなたが飲み会を開催する場合、どんな人に声をかけますか?

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