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【noteの書き手になりたきゃ○○しろ!】 その2:セルフ締切が絶対に必要な3つの理由

《シリーズの説明》
新しいジャンルとして、「noteを書くことについて」を開始します。

このシリーズは、最近増えてきたnoteを書く・書きたい人に向けて、猫山課長がこれまでの経験から得た知見やコツなどを発信していくものになります。基本的にエッセイです。

内容は、書き方や作業環境や集中力の高め方、そしてガジェットなどを、ちょっとしたTipsと共に紹介するものとなり、どちらかといえば軽いものとなります。

「いっちょnoteに取り組んでみるか」と腕まくりをするあなたのお役に立てれば幸いです。



僕がnoteを始めるとき、最初に決めたことがある。

それは、「締切」を設定することだ。


更新頻度はともかくとして、毎週または毎月決まった日(または曜日)に新作をアップする。それだけは決めていた。

締切には、効用がある。

僕はそれを、これまでの人生の中で強く感じ取っていたからだ。


締切を設定せずに始めたら、今の僕はない。

本業の年収に近い売上を叩き出すことなど、絶対にできなかったと断言できる。

noteによらず、創作物でまともな売上をあげたいのなら、締切の設定は必須だと思って欲しい。

その理由を説明していこう。


+++++++

締切の効用は、主に下記の3つだ。

これは僕が最初から考えていたことだし、実績を出した後でもやはり正解だったと感じたことでもあるので、それなりの信憑性はあると思っている。


1.「作家」としての練習になる

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