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副業の前に、砂金を掬いにいかないか?

以前、フランケンさんあだち先生、そしてうたのんさんと対談させていただいた。

その中で、僕はコンテンツを作る上でのネタ・・についてこのような意味の発言をしている。

「ネタ切れはあまりない。なぜなら過去の出来事を今の感覚を持って観察すると、新しい面が見えてくるからだ」

「誰しも人生の経験はある。過去の経験に新しい切り口を見つければいい」

これが正しいかどうかはいいとして、実際に僕はこの手法でいくつものnoteを書いてきている。

何せ過去の経験なんていくらでもあるので、気力さえあればいくらでも書くことができる。


過去の自分では見えなかったことが、年を重ねた今なら見える。

過去の自分では理解できなかったことが、今ならわかる。


人は否が応でもそれなりに成長し変化する生き物なので、過去とは違った感覚で過去の出来事を見ることが可能だ。

そう考えると、過去の経験は全てが財産と言える。


それは何もnoteを書く時だけの話じゃない。

より幸せな人生を構築するときに、大きな力を発揮する。


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仕事というのは、経験がものを言うことが多々ある。というか、経験こそが全てなのかもしれない。

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