「今日やる」or「明日やる」は公私で真逆にしないと人生が無駄になる
新入社員の皆様はおそらく研修の真っただ中ではないでしょうか。大変にお疲れ様です。ぜひ、頑張っていただきたい。
研修から現場に配属になっても、即戦力とはならず、今度は現場で半研修を受ける形となるでしょう。チュートリアルはまだまだ続きます。
わたし猫山の新入社員時代は、とにかく退屈な研修を早く終わらせて、現場でのマンツーマン指導もとっとと完了して、一日も早く自由に営業したい。そんなことを思っていた気がします。
結果、営業もぜんぜん好きにはなれませんでしたが、それ以外やりたいこともない(そもそもそれ以外の仕事の解像度が低すぎた)ので、営業スキルを高めることになりました。
その後、よくわからないまま実力が認められ、特別・特殊なポジションをあてがわれて今に至ります。
いまは会社の中でも絶対に能力がある人しか就けないと広く認知されているポジションにいます。望んでもないのに、そうなってしまいました。
これは自慢ではなく、ただの結果です。客観的に見ればそれなりのものなのでしょうが、自覚はありません。
社会人は、相手を錯覚させれば勝てるゲームです。思い込ませれば勝ちです。そうなれば、何を言っても「きっと深い意味があるのだ」と勝手に思ってくれます。
そういう状態にどうやって持って行くのか? それには時間が必要です。そして、イメージ戦略も必要です。
ここら辺はまた別の機会にお話ししましょう。
今回は、若い方に向けた優先順位の話です。
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いきなりですが、あなたは必ず死ぬことになります。当たり前ですね。
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