【完全公開】 “心に刺さるnote”の書き方講座
はじめに
このnoteは2022年9月16日に、株式会社SUNABACO様の主催でオンラインにて開催した「猫山課長のnote講座」をnoteにしたものです。
この講座では、有料にも関わらず58人もの方にご参加いただき、大変高評価をいただきました。
私としても、noteを書き続けて1年が経過し、目標であった100本作成を達成したとこの節目の事業としてやらせていただいた次第です。
そして、私がTwitterを始めるきっかけとなった、憧れの存在である田端信太郎氏と同じステージでトークイベントをさせていただくことができました。
私の人生にとって、大きな大きな達成です。
中年だって、努力と継続を重ねれば、叶う夢がある。
それを、私が感じることになるとは夢にも思っていませんでした。
noteは、私の夢を叶えてくれました。
そして、私が1年間真正面から取り組み続けたnoteのノウハウを、言語化できる範囲で可能な限り、このnoteに詰め込みました。
有料とはなりますが、その価値はあると自負しております。
ご購入いただきましたあなたにとって、価値ありと感じていただければ幸いです。
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「猫山課長」のnote実績は?
私、猫山課長がnoteの定期連載を初めたのはクソ暑い2021年8月13日でした。
お盆の暑い日。娘の勉強に付き合って図書館に行き、ノートPCを開き「よし、noteの連載でもやってみるか」と軽い気持ちで書き初めたことを覚えています。
更新頻度も適当に決めました。やはり量は必要だと考え、まずは100本書いてみようと決意し、「週2で書けば1年で100本行くな」と計算して決めました。これは甘い考えで、その後「週2」の重さに苦しむことになります。(笑
(以降の数値は全て2022年9月10日時点のものとなります)
そうして開始したnoteの連載。おかげさま挫折るすことなく継続することができ、2022年9月10日時点で記事数は107本となり、当初の目標を達成することができました。
また、大変ご好評もいただき、フォロワー数に対して全体ビュー、スキについて素晴らしい数字を残せたと思います。
上記の数字を提示しても、イマイチピンとこないと思いますので、ひと記事あたりの数値にしてみます。
noteはクリエイターをランキング付することを嫌う傾向があり、どれだけスキを獲得すれば上位といえるのかを定量的に測ることができません。
参考として、堀江貴文氏のnoteと比較したいと思います。
堀江氏、つまりホリエモンは猫山課長と比べて29倍のフォロワー数を持つモンスターアカウントですが、1記事当たりのスキ数は猫山課長が上回っています(ただし、堀江氏は有料)。
フォロワー数の比較から言っても、猫山課長の方がよりスキをゲットしている傾向にあると思われます。
有料無料の差はあれど勝利しているといっても過言でない!!。(増長
また、noteから「お知らせ」が来ることがあります。
このお知らせは、1週間のうちでビュー数やスキ数が上位の場合に表示される「表彰」です。
noteは仕様を公開していないので基準は不明ですが、計測期間中にアップされた全note、およびハッシュタグごとで算出していると思われます。注目度・人気度の一つのバロメーターと言えるかもしれません。
では、猫山がどれだけこの表彰を受けているかというと…
すいません!正確に数えることができていません!!
これには理由がありまして、このお知らせはトップページに移動すると表示されるようなのですが、画面をタップすると消えてしまいます。なのでうっかり消してしまうことが非常に多い。また、通知欄にも残りません。出た瞬間にスクショするしかないのです。
猫山はこれまでに何度も消してしまいました……
また、どう考えても表彰されるであろう数のスキを獲得しても表示されないこともあり、どうにも法則が不明です。
以上がお示しできる実績となりますが、note開始1年での実績としては悪くないものであったと考えます。
他のnoteのスキを観察してみても、猫山以上にコンスタントにスキを獲得するクリエイターはほとんどいません。(主観です)
手前味噌ではありますが、猫山は間違いなく上位のクリエイターに入っていると考えます。
それでは、本題に入ります。
あなたはnoteを書いてみたい、始めてみたいと思っている。または文章を書けるようになりたいと思っている。そうですね?
このnoteでは「文章の書き方の基本」をお伝えすることはできません。それを希望されるなら、もっと有用な書籍が多くあります。ブラウザを閉じてそちらを購入されるべきです。
このnoteでは、「猫山課長のnote書き方」を伝えさせていただきます。
あくまで、猫山的noteです。一般的ではないかもしれません。
しかし、1年で実績を叩き出したnote術に関して、詰め込めるだけ詰め込みました。
それはきっとあなたにとって料金以上の何かを与えてくれると信じています。
それでは、講座をスタートさせていただきます。
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