フジタ
大人になって初めて種を蒔きまして、育て始めたのは6月3日。 こんな私に、花が咲くまで育てられるのだろうか。
今日は雨が降ってたから路面電車で通勤。 帰りの電車を待ってたら、電車に小さなウクライナの国旗が付いてることに気付いた。
昨夜、刺繍の練習をしていたせいか、親指の付け根のところが筋肉痛。両手。今日はマウス握るのも痛い。でも、やらないと、期限が迫ってきた… 1人必死でトンボを撮った先日の昼下がり。 私がいろいろやっているのは、面白いことが出来るようになって、その分を社会に笑顔で還元できると良いなぁ、とか思ってたり。 どんどん歳を取った先も、できるだけ楽しく過ごせるように今から頑張らないと、と思ってたりもする。 けれど、ここ最近は、そういう言い訳は止めようと思っている。 なになにのために、
母が図書館で借りて読み終えた後「中学生が読むライトノベルみたいだった」と貸してくれた本。 (ネタバレはありません) 表紙デザインからして、そうだろうと思った。これ何年か前にアニメ化されてなかったっけ…？ 母はなぜこの本を借りようと思ったのだろうか。普段から、いろんな小説やエッセイなどを読んでいるようだけれど。 そう言えば、最近、小野不由美さんの他の小説読んでた気がする… 私は普段そんなに本を読まないけれど、気楽に読めそうだったから読んでみた。 読んでいると「こうい
2巻はさすがに一気に読んでしまった。 (ネタバレはありません) 内容は1巻より怖くはなかった。 大変だなぁ、と思った。 昨夜のドラマを見ても思ったけど、人生はどこかで歪むことがあるんだなぁと想像した。 思いもよらなかったこと。 こんなはずじゃなかったのに。 そんな風に思う日が来るかもしれない、と想像すれば、それは恐怖だ。 2巻では、霊が憑依すること憑着することの違いを知った。ポルターガイストについても、なるほどなぁと理解が深まった。 私は子どもの頃は、こっち
発芽からグングン伸びて、いち早く立派に大きくなって、一番最初に植え替えて「花が咲くかな」と期待してたチームが、お亡くなりになった。 長雨が続く中、少しずつ葉っぱが枯れていくことは気付いていた。 復活してくれないかな、と土を足したり肥料を撒いたりして見守っていたけれど。 以下、在りし日の姿。 植え替えて3日後。(7月11日) 伸びて倒れ。(7月25日) 添え木をした日。(7月27日) 危うさを感じながら、期待を捨てなかった。(7月29日) 今日。(8月9日)
雨続き。 心配ごとばかりが起きる。 しかし芽は細々と、生きている。 細々ながらも次々と大きくなっていく芽を前に、どうすれば良いのか立ちすくむ。 その生きるエネルギーを前に立ちすくむ。 ほそぼそとした芽よりも、弱い自分。 生き物を育てるということは、大変なことだと知る。 しかし、立ちすくんでばかりいられない。 植えた責任がある。 一部、植え替えてみた。 どこまで育つかな。 植えた責任はあるが、生きるのは、その者自身。 こちらは、6月末の写真。 他の芽よ
