千里

徒然・手仕事・時を紡ぐ暮らしと旅のあれこれ。それからキャンプと焚き火。 好きなもの、好きなこと、好きな時間。

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徒然・手仕事・時を紡ぐ暮らしと旅のあれこれ。それからキャンプと焚き火。 好きなもの、好きなこと、好きな時間。

最近の記事

今回は豚モモ。肉を柔らかくするテッパンもみダレにたどり着いたかも。

以前にも書いたけれど、2週間に1度、豚肉を1頭分共同購入してわけわけするグループに入れてもらっている。 そしてたいがいとりまとめてくれる人のところに取りにいくのが最後になるので、部位については選ぶ余地はなく、たいていはいわゆる脂が少なくて、分量も少なめのワタシのニーズとぴったり合った部位が残っているので大変助かっている。 で、ここ最近ヒレ肉が続いていたが、今回はモモ肉である。 扱いが難しい面もあるモモ肉だが(煮込んでも焼いても固く仕上がってしまうことが多い)何度も色々と

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    • 広島のお好み焼きとか小イワシとか

      仕事で広島出張だった。 広島には随分前だが結構頻繁に行っていたこともあり、いわゆるご当地の食べ物で好きなものがいくつかある。 だいたい仕事のスケジュールがカッツカツに詰まっているので食べ歩きだの観光だのはする時間がだいたいこれっぽっちもないんだけれど、食事はせざるを得ないので、ウキウキしながら← 色々とご当地ものを探す。 コンビニも最近はご当地ものが結構あるのでホテルから徒歩圏内で移動するくらいしか動けなくてもそれなりに楽しめる。 で、広島である。 結構色々なご当地が

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      • 出張とお酒と

        ダイエットするにはお酒を減らす、がまずアタリマエとよく言われている。 例えばビールジョッキ1杯がご飯にすると…とかカロリーは…とか うん。知ってる。 そして、世の中の多くのキチンと働く人達は、基本的に朝出勤して夜帰ってくる生活が多いのだろうし、外食といってもご飯を食べて帰る、ということであればそこまで深酒ということもないのだろうし 何なら最近は飲み会でも飲まない人も多くなっているし。 しかしである。 出張仕事が多く、出張先はそれぞれその出張している目的のプロジェクトの

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        • もずくの天ぷら、沖縄の天ぷら。沖縄の天ぷら粉でもずくの天ぷらと朝ごはんを作った話。

          沖縄フードが好きだ。 日本各地のそれぞれの文化が凝縮された郷土料理が好きだがその中でも沖縄料理が一番くらい好きだ。 最近は、年に数回、沖縄に行く。 仕事で行くようになったのがきっかけだがここ数年は1年1度のプライベートオフを沖縄で過ごすようになっている。 リゾートホテルだの国際通りだのを楽しみにしているというよりは、沖縄の食材と料理にどっぷり浸るのが何より楽しい。 色々と好きなものはあるが、その中でも上位に食い込むのが「もずくの天ぷら」である。 もずく酢ではなく、天ぷら。

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        • 今回は豚モモ。肉を柔らかくするテッパンもみダレにたどり着いたかも。

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        • 広島のお好み焼きとか小イワシとか

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        • もずくの天ぷら、沖縄の天ぷら。沖縄の天ぷら粉でもずくの天ぷらと朝ごはんを作った話。

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          焚き火の魔力とビールと豚汁

          突然だが焚き火が好きだ。 多分これから何度となく焚き火のことを語るだろうと思うけれど、焚き火が好きだ。 ゆらゆらパチパチと炎があがるのをただぼーっと見ている「無」でかつ満たされる感じは焚き火だからこそだと思う。 だからクソ忙しい毎日に追いまくられているとふと、いやかなり頻繁に、焚き火を眺めていたくなる。 それにビールがあるとなお嬉しい。 以前は焚き火をやるとなると、焚き火料理もせねば!とか、色々勢い込んだものだったが、最近は調理は別に調理用ストーブを用意してそっちでやっ

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          焚き火の魔力とビールと豚汁

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          旨味を閉じ込める

          素材から料理をする時はまずその素材をどういう方向性の味にするかイメージするわけなのだけれど 味のイメージには「食感」とか「匂い」とか「温度」とかももちろんあって さらに言えば「一口目の感じ」「もぐもぐしてる間の感じ」「飲み込んだあとの感じ」もそれぞれ大事で なんて考えているとわけがわからなくなってくる。 特にこの「一口目の感じ」とその後の経過についてはなかなかイメージの決め所が難しい。 なぜならこれは調味料だけでなく「調理法」というもののウエイトが当然重くなってくるか

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          旨味を閉じ込める

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          ごまだしうどん

          今日は作った話しというよりいただいた話。 先日大分県佐伯市に仕事の関係でお邪魔した。 そこで目にしたのがこちら もともとゆるキャラ系には目がない私。 このなんとも言えないヌケた感じのしかもなんの生き物かわからない(失礼!)大将に心を奪われたのだが、いかんせん「ごまだしうどん」がわからない。 そこで関係者に聞いてみると、この九州で一番大きな市である(それも知らんかった)佐伯市のソウルフードであるらしい。 この「ごまだし」とやらはもともと家庭の味で、作る人によって味は色々だ

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          ごまだしうどん

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          菜の花の辛子和え

          今日の晩酌の一品は菜の花の辛子和え スーパーの野菜コーナーで菜の花を見つけるとつい手が出てしまうけれど、買ってうちに帰ったあと数日台所においたままにしてしまって気づいたら黄色い花が咲いている状態になってから手に取ることが多い。 今回もそうだったけどこういう「買った時はすぐ使うつもりだったけどうちに帰ったらすぐ使わずにしばらく寝かせてしまった」ってあるあるではないのだろうか。 私だけか? 買おうとした時にだいたい私の場合、脳内で料理まですんでなんなら味のイメージで脳内が

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          菜の花の辛子和え

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