果物とパン

決して嫌いなわけではないんやけど、そんなに進んで食べへんものがあります。果物なんかがそう。食べたら美味しいんよ？けどどのタイミングで食べるもんなんかがイマイチわかってない気がします。なので朝のトーストにのっけてみたらこれがとてもエエのです。

苺のエエ香りが売り場でしてきたら小さい粒のを選んで買うて、ピーナツバタのトーストにどっさりのせます。仕上げにお塩をほんのひとつまみ。まったりこってりを苺がさわやかにしてくれる。そうそう、苺モッツァレラのトーストも美味しいの。オリーブオイル、レモンと塩胡椒。

桃モッツァレラも夏の間には必ずやるなぁ。秋になったら完熟の柿を使ってみるのも楽しい。トロっとなった柿がまるでジャムみたい！モッツァレラと果物を合わせるときはレモンゼストをお忘れなく。

キウイとクレソンのサラダをのせて食べたんも美味しかった。これは単体で食べることも多い組み合わせ。お肉の付け合わせなんかに最適です。

無花果は美味しく食べられる時期が長いから結構頻繁に登場するん。生のスライスにコンデンスミルクをかけたり、クリームチーズと合わせたり。一番気に入ってるんがブルーチーズと生ハム、胡桃と無花果のトースト。これは朝からワイン案件です。ロゼのスパークリングとかどうやろう？

あ！肝心なアレを忘れてた。一年中手に入るあの子。去年美味しい食べ方に出会ったん。けどこの話はまた今度ね。